Audioengine、aptX HD対応のブックシェルフ型スピーカー『A5+ Wireless』

海外で見かけたAudioengineのスピーカー「A5+ Wireles」。
主にアクティブスピーカーやパッシブスピーカーを手がけているメーカーの最新ブックシェルフ型モデル。注目すべき点はこの類でおそらく初となるaptX HDコーデックに対応したBluetooth接続機能を備えているところです。
A5+ Wireless Speakers — Audioengine
https://audioengineusa.com/shop/wirelessspeakers/a5-wireless-speakers/






(via on.cc/spill)
スピーカー:3/4インチツイーター+5インチウーファ、最大出力:150W、周波数特性:50 - 22,000Hz、入力端子:3.5mmステレオミニ/RCA、通信方式:Bluetooth 4.0、コーデック:aptX HD/aptX/AAC/SBC、サイズ:幅180x奥行き230x高さ27mm(右側の奥行きは200mm)、重量:7kg/4.4kg、という仕様。シルクツイーター+ケブラーウーファのスピーカーユニット、木製キャビネット採用、パワーアンプ内蔵、Bluetooth接続対応&Bluetoothアンテナ搭載、高音質コーデック・aptX HD対応、専用リモコン付属、Black Satin・Hi-Gloss White・Solid Natural Bambooのカラーラインナップ、などが特徴。北米での価格は499ドル(Bambooのみ569ドル)。・・・・日本では一切展開していないメーカーなので馴染みは薄くネームバリューもどれくらいなのかピンときませんが、現ラインナップに載っているBluetooth接続ありのブックシェルフ型モデルはどうやらすべてaptX HDコーデックに対応している模様。いずれもアンテナを外付けするほど手の込んだ作りですし、ワイヤレスでも良い音が期待できそう。この手のスピーカーも本格的なBluetoothが普及していくかもしれませんね。