お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.124

カチカチッとしたキータッチが特徴のメカニカルキーボード。ここ最近はキースイッチも種類もあらゆる面で多彩になり、低価格の製品も珍しくなくなるほど増えつつあり、既製品でもう満足できない人は自作に手を出したりと話題は常に欠かさない状況。そういう事を日々チェックしているような人たちが集まるフォーラムサイトで、2018年6月に投稿されていた画像100枚をちょっと見てみます(RealforceやHHKB Proなどの静電容量無接点方式も含みます)。
お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.123
http://watchmono.com/blog-entry-8683.html



































































































(via imgur)
今回も画像100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。8枚目、REALFORCE RGBといえばテンキーレスモデルがいつ出るのかまったく読めない(イベントで公開されてから早9ヶ月経過)。11枚目、左右分離型はそこらで売ってるリストレストでも確かにしっくりきそう。32枚目、キーボードにもワイヤレス充電の流れくるのかなとふと思ったけど、冷静に考えると無駄にも程がある。39枚目、左右分離型の課題はケーブルの煩わしさ、そこに手を加えてくるメーカーがはたしているのか。44枚目、Razerのメカニカルは新シリーズが発表されましたが、BlackWidowの立ち位置は今後も変わらないと思う。62枚目、[CORSAIR GAMING]のロゴ時代が今となっては懐かしい、ほんとあれは何だったのかと思うくらい起用が短期間すぎた。65枚目、マイクロソフトのSurface Dialって知らない人が見たら何かの容器にしか見えないかも。74枚目、このころのDuckyはほんとにぶっ飛んでた(末期色を見ながら)。79枚目、REALFORCE R2の英語配列版は今月のイベントで発表された、でも発売は未定なのでRGBで代用している海外の人はまだ辛抱しないといけない。96枚目、オンラインセールに特化したメーカーの安物メカニカルは一旦落ち着いたというか供給が止まった感があるので、今後は減る一方でしょうね。