お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.121

カチカチッとしたキータッチが特徴のメカニカルキーボード。ここ最近はキースイッチも種類もあらゆる面で多彩になり、低価格の製品も珍しくなくなるほど増えつつあり、既製品でもう満足できない人は自作に手を出したりと話題は常に欠かさない状況。そういう事を日々チェックしているような人たちが集まるフォーラムサイトで、2018年4~5月に投稿されていた画像100枚をちょっと見てみます(RealforceやHHKB Proなどの静電容量無接点方式も含みます)。
お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.120
http://watchmono.com/blog-entry-8557.html



































































































(via imgur)
今回も画像100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。3枚目、ロジクールの上位ワイヤレスマウスは(色が近ければ)どのカラーも高そうなキーボードとマッチしてる感ある。8枚目、スポンジ系のパームレストといえば海外だとGrifitiくらいしかなくサイズ問わず15ドルくらいするので、1,000円弱で売ってるアーキスのやつはやっぱお手ごろだよなと。14枚目、表地はスポンジ系と同じマウスパッド素材でもGlorious Gamingのパームレストは手の込んだ作りになっている、こっちは24ドルくらいで米Amazonから日本購入可能だったりします。24枚目、桜の季節は終わったけどキーボードの方はブームがまだ続いているようで。40枚目、特定のキャラをモチーフにしたキーキャップとか最近は知らぬ間に出ている感じ。50枚目、カーボン調フレームのキーボードって意外に出そうで出ない、現状ではFILCOのセミオーダー一択。56枚目、Razerはキーキャップなどアクセサリも結構出しているのだけれども、直販ショップでしか買えないのがネック。53枚目、ロープロスイッチ採用の製品は思ったほど増えない、名の知れたところだとTESOROくらいしか積極的でない印象。84枚目、逆に自作界隈では新たな可能性としてロープロスイッチの需要が右肩上がりな印象。91枚目、これ知らない人が見たら何の物体なのかわからないだろうなぁ・・・・。