LEOPOLDのメカニカルキーボード『FC660M』のイエローモデル

海外で見かけたLEOPOLDのキーボード「FC660M」。
「FC660C」のメカニカル版とも言える存在で、日本では「ProgresTouch RETRO TINY」が代替品となるであろうメカニカルキーボード。カラーバリエーション展開は今までいくつか行っていたようですが、奇抜なイエローモデルを最近になって出したようです。
LEOPOLDの新型メカニカルキーボード『FC660M』
http://watchmono.com/blog-entry-2969.html







(via zol.com)
フレームのカラー以外は特に変わっていないようで、66キーの70%レイアウト、Cherry MXキースイッチ採用、1.5mm厚のPBT製キーキャップ採用、サイズ:幅325x奥行き109x高さ24mm、重量:700g、主な仕様・特徴は以上。既に出回っている地域では価格も通常モデルと同じ設定。レーシングイエローと言えるカラーリングはメカニカルキーボードだとありそうで意外に存在せず、セミオーダーで人気を博しているFILCOのキーボード工房でも取り扱っていない珍しいタイプ。人を選びそうな色ではありますが見た目のインパクトは絶大で、レイアウトが特殊でも質実剛健なFC660系がこうも違って見えるんだなーと少々驚き。あと、LEOPOLDは少し前まで堅実なメーカーというイメージでしたから、最近ちょくちょくと見かけるカラーバリエーションモデルは新たな展開を感じさせます。