お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.110

カチカチッとしたキータッチが特徴のメカニカルキーボード。ここ最近はキースイッチがCherry MXやkailhだけでなく色々なメーカーのものが出てきており、さらには以前だと考えられないような低価格の製品も登場したりと、あらゆる面で多種多彩になりつつある状況。キーボードファンのやり取りも日々活発に行われていますが、そのような人たちが集まるフォーラムサイトで、2017年11~12月に投稿されていた画像100枚をちょっと見てみます(RealforceやHHKB Proなどの静電容量無接点方式も含みます)。
お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.109
http://watchmono.com/blog-entry-8068.html



































































































(via imgur)
今回も画像100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。7枚目、左右分離型の中央に置くものはマウスorトラックボールが定番と思っていたけれども、テンキーを置くのも確かに有りだ。14枚目、何度も言ってるけどVortex COREは本当に小さい、市販品でこれを超える小型は出ないんじゃないかと。21枚目、REALFORCE RGBはテンキーレスモデルが出れば再度注目されそう、でもそれがいつになるやら・・・・。35枚目、Magicforceの人気は相変わらず根強い、日本でも4,000円くらいで買えるから本当に安い。45枚目、トップが半透明のキーキャプははたして今後のトレンドとなるか否か。56枚目、6列6色の中華メカニカルはもう過去の遺物と思えるくらい古く感じる、それほどあちらの製品展開は急速に進んでいる。59枚目、静電容量無接点方式のテンキーレスはNovatouch TKLがあったんだけど、新型も再販も望み薄なのでCooler Master製はこれっきりになりそう。69枚目、お供のトラックボールがエレコム製というのも海外じゃ珍しくなくなったよなぁ。85枚目、これまた随分と古いKinesis Advantage、でもこの時代の製品は頑丈なのか手入れをしながら現役で使っているのを結構見ますね。88枚目、SteelSeries Apex M800に使われていた独自のキースイッチ”QS1”は個人的に結構好きだったんですよ、薄型のスイッチなのにちゃんと赤軸っぽいところが好感触だったんですよ、でも反響は案外だったのかこれが最初で最後になっちゃいましたね・・・・。