エレコムのハイレゾ対応Bluetoothスピーカー『LBT-SPHR01AVBK』が8,000円を切る

2017年1月に発売されたエレコムのスピーカー「LBT-SPHR01AVBK」。
フルレンジユニット2基とサブウーファを搭載した2.1ch構成のBluetoothスピーカーで、LDACコーデック対応でワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質が楽しめると謳っているモデル。発売当時の価格は25,000円台でしたが、8,000円を切る価格で販売するところが出てきました。
ハイレゾ&Bluetooth(R)対応オーディオスピーカー - LBT-SPHR01AVBK
http://www2.elecom.co.jp/products/LBT-SPHR01AVBK.html




(via AV Watch/ITmedia)
通信方式:Bluetooth 4.1、プロファイル:A2DP、コーデック:ADAC/aptX/SBC、連続再生時間:約13時間、サイズ:幅233x奥行き105x高さ72.8mm、重量:約1400g、という仕様。フロントにフルレンジユニット2基+サブウーファ搭載、リアに独自設計のデュアルパッシブラジエータ搭載、フルレンジ用のTAS7554Mとサブウーファ用のSTA369BWを搭載したDAC内蔵のデュアルアンプ構成、高音質コーデック・LDAC対応、最高96kHz/24bitのハイレゾ再生が可能なUSB接続対応、真鍮インシュレータ装備、などが特徴。LDAC対応といい高級感のあるデザインといい、まるでソニーのBluetoothスピーカーを彷彿とさせる一品ですが、それじゃソニーの製品より魅力的かといえば・・・・そうでもないのが正直なところ。エレコムもオーディオの部門で実績を上げてきているとはいえ、10,000円を軽く超える価格帯はまだ半信半疑というか抵抗感がありますし、投売り常態になった理由はそのあたりでしょうかね。