【マウス】マイクロソフト 『Classic Intellimouse』 画像など

海外で発売予定となっているマイクロソフトのマウス「Classic Intellimouse」。
一般ユーザーからもゲーマーからも名機と評されながら数年前に製品が途絶えたIntelliMouse Explorer 3.0の復刻版となる有線マウス。Surface用の周辺機器として出されるモデルですが、ちょっと見てみます。
Microsoft Classic Intellimouse | Microsoft Accessories
https://www.microsoft.com/accessories/en-us/products/mice/microsoft-classic-intellimouse









(via V2EX)
センサー:BlueTrack、解像度:3200dpi、ポーリングレート:1000Hz、ボタン数:5(3ボタンがカスタマイズ可能)、サイズ:幅69x奥行きx132x高さ43mm、重量:129g(ケーブル込み?)、という仕様。IE3.0と実機を並べた状態で見るに筐体の形状や各部の構造はほぼ変わっておらず、はっきり違うと言える点は表面処理がマットグレーになっているのと後方底部のLEDくらい。また、主要パーツに関しては各所の情報によれば、センサーは現時点で情報が全然出ていない”PAW3808EK-CJMU”と明記されているもの、マイクロスイッチはオムロン D2FC-F-7N(20M)が使われている模様。北米では10月末に発売予定、価格は39.99ドル。・・・・IE3.0の姿形そのままで中身は最近のパーツが使われていると見ていいでしょうから、往年のユーザーも納得できそうな復刻版という印象。前述のとおりSurface用の周辺機器として扱われているものなので、日本でも後々発売されるのではないかと。