【キーボード】マイクロソフト 『Surface Ergonomic Keyboard』 画像など

2017年3月に発売されたマイクロソフトのキーボード「Surface Ergonomic Keyboard」。
同社の伝統製品とも言えるアーク状の大型エルゴノミクスキーボードで、Surfaceシリーズ向けのBluetoothキーボードでもあるモデル。日本では珍しく日本語配列版と英語配列版の両方が発売されましたが、ちょっと見てみます。
Microsoft 無線エルゴノミクス キーボード (Wireless Ergonomic Keyboard)
https://www.microsoft.com/ja-jp/surface/accessories/surface-ergonomic-keyboard









(via IT168)
通信方式:Bluetooth 4.0LE、キーレイアウト:英語配列/日本語配列、バッテリー:単四電池2本、電池寿命:約12ヶ月、サイズ:幅460.14x奥行き229.22x高さ34.73mm、重量:約1,012g、という仕様。左右分離型でアーク状になっているエルゴノミックデザイン、Alcantara製の生地を採用したパームレスト、Surfaceに合わせたシルバー基調のカラーリング、などが特徴。同社のエルゴミクスキーボードでBlluetoothモデルは何気に初だったり、大型でも非常にスリムで洗練された外観だったり、最新モデルらしいところが各部で見られる一品。ただ、価格に関してはちょっといいメカニカルが買えるくらい飛び抜けて高くなってしまったので、周辺機器も純正品で揃えたいと考えているSurface好きの人でないと手を出さないかもしれませんね。「Surface Ergonomic Keyboard」は現在16,000円前後で販売されています。