3,000円を切る中華メカニカルキーボード『LEOBOG K21』

2017年1~2月に発売されたLEOBOGのキーボード「LEOBOG K21」。
世界の各所を巡ってもこれといった情報はまだ見かけない、新興と思われる中国メーカーのメカニカルキーボード。日本でも現ラインナップの全製品が既に販売されていましたが、このテンキーレスモデルはメカニカルで最安級と言える3,000円を切っていました。
K21 | LEOBOG
http://cn.leobog.com/product/keyboard/k21/



(via pcpartpicker)
87キーの英語配列(ただしEnterキーまわりは北欧向けのようなタイプ)、耐久性6000万回の青軸キースイッチ採用(詳細は不明)、フラットタイプのアルミニウム製フレーム、レーザー印字のキーキャップ、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅359x奥行き129x高さ37mm、重量:900g、カラー:ブラック・ホワイト、製品情報に記載されている仕様・特徴は以上。格安の中華メカニカルキーボードといえば日本だとPatechやQtopの名義で取り扱われているEasterntimes Techの「ET I-500」(AA)が3,000円台で販売され当時話題となりましたが、さらに安い存在が出てくる形に。出来は価格から考えて過度な期待は禁物、でも中華系の手ごろなメカニカルは日本でもこれくらい安く売れるんだと再確認するような一品です。