- 2017.01.10 -
【イヤホン】SIMGOT 『EN700』 レビューチェック

海外で発売されているSIMGOTのイヤホン「EN700」。
中国の新興ブランドでありながら各地で注目されているSIMGOTの第一弾となるダイナミック型イヤホン。日本でも正規代理店が既に存在しており、これも含めて製品展開がこれから行われるようですが、ちょっとチェックしてみます。
SIMGOT | EN700
http://www.simgot.com/en/products/detail/5.html










(via zol.com)

メタラーのヘッドホンブログ : Simgot EN-700のレビュー
http://blog.livedoor.jp/headphone_metal/archives/52305736.html
SIMGOT EN700 - イヤホンのレビューするかもしれない。
http://audio-review.hateblo.jp/entry/simgot_en700
【中華イヤホン】朱雀の名を持つイヤホンSIMGOT EN700 | Roppongi Audio
http://hiresaudio.net/post-1043/
中華イヤホンSIMGOT EN700が届きました。 レビューはたぶんしない。
http://noukann.at.webry.info/201607/article_3.html
SIMGOT EN700 レビュー|カヱルのオーディオ
http://ameblo.jp/frog-audio1234567890/entry-12185287327.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドライバー:10mm径ダイナミック型、再生周波数帯域:15 - 25,000Hz、感度:101db/mW、インピーダンス:24Ω、ケーブル長:1.2m、という仕様。複合振動板を採用した10mm径ダイナミック型ドライバー搭載、アルミの削り出しの筐体、0.05mmの高密度線材25本を編み込んだ銀メッキ加工の4芯ケーブル、イヤーピース2種/計9セット・キャリングケース付属、などが特徴。
レビューしている人は数名いましたが、「音の傾向はフラットで中高音寄り、低音の質は良いが量は控えめ、ボーカルは近く感じる」「筐体の質感は非常に良く、付属品も含めて高級感がある」「筐体はやや大きめなので装着感の良し悪しは個人差が出るかも」「10,000円前後の価格帯では高いレベルと思える出来」「ちなみにSIMGOTはOSTRYの派生ブランド」といった内容。

[#2]
それなりに聞き込んでみた感想をいうと
EN700はそのうち確実に名機扱いされる
それなりに聞き込んでみた感想をいうと
EN700はそのうち確実に名機扱いされる
[#3]
個人的に超おすすめなのがSimgot EN700
本体以外にケースの質も高いので単品販売で売れてる。
実際すげえいい
個人的に超おすすめなのがSimgot EN700
本体以外にケースの質も高いので単品販売で売れてる。
実際すげえいい
[#4]
EN700
低域でないというレビューもあるようだが
俺にいわせれば唸ってる
EN700
低域でないというレビューもあるようだが
俺にいわせれば唸ってる
[#5]
レビュー見るとEN700こと朱雀がKC06Aに近いんじゃない
あれも低音強化版が出るらしいが
レビュー見るとEN700こと朱雀がKC06Aに近いんじゃない
あれも低音強化版が出るらしいが
[#6]
EN700も良いぞ。こっちもボーカル近めで解像度も高い。
EN700も良いぞ。こっちもボーカル近めで解像度も高い。
[#7]
E700Mは試聴したきりなんだが
型番の似てる(価格も近い)Simgot EN700と比較するとどんなもん?
E700Mは試聴したきりなんだが
型番の似てる(価格も近い)Simgot EN700と比較するとどんなもん?
[#8]
>>#7
全体的にクリアなのと伸びる高音は同じで
e700mが引っ込んでる訳ではないけど
simgotの方は女性ボーカルがかなり近く感じた。
それと低音の跳ねる感じも印象的だった。
癖が少ないという点で言えばe700mのほうがいいかな
>>#7
全体的にクリアなのと伸びる高音は同じで
e700mが引っ込んでる訳ではないけど
simgotの方は女性ボーカルがかなり近く感じた。
それと低音の跳ねる感じも印象的だった。
癖が少ないという点で言えばe700mのほうがいいかな
[#9]
>>#7
EN700は音場の広さと音抜けの良さで上
E700Mは全体的な音の質と漏音耐性で上
>>#7
EN700は音場の広さと音抜けの良さで上
E700Mは全体的な音の質と漏音耐性で上
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各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音に関してはここでも似たような評価になっており、音の傾向はフラットで解像度は高くボーカルは近く聴こえる、ONKYOの「E700M」(AA)と比べてクリアさと高音の伸びは同等だがこちらの方がボーカルは近くてクセが少ない、イヤホン本体も付属品のケースも非常に質感が良い、といった内容。・・・・ちなみに今回このイヤホンをチェックしたのは低音強化モデル(EN700 BASS)が海外で出回りはじめ、日増しに見かける機会が多くなるほど話題になっていたので、通常モデルの方はどうなのか気になったのがきっかけ。ざっと見て概ね好評を得ているものの低音は物足りないという声もありましたから、そのあたりを重視する人は日本でもおそらく続いて出るであろう低音強化モデルに注目してみるのもいいのではないかと。「EN700」は現在12,000円前後の価格で販売されています。