【ヘッドホン】ソニー 『MDR-1000X』 画像など

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海外で見かけたソニーのヘッドホン「MDR-1000X」。
Bluetoothオーディオ機器でもトップクラスの製品を数多く出しているソニーの新たなBluetoothヘッドホン。ノイズキャンセリング機能を搭載した同社のモデルは複数存在しますが、これは効果をさらに強化している模様。ちょっと見てみます。

Bluetooth Over-Ear Noise Cancelling Headphones| MDR-1000X | Sony US
http://www.sony.com/electronics/headband-headphones/mdr-1000x





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(via UNWIRE.HK/mobile01)

通信方式:Bluetooth、コーデック:SBC/AAC/aptX/LDAC、連続再生時間:約22時間/約20時間(NCオン時)、充電時間:約4時間、型式:密閉ダイナミック、ドライバー:40mm径、再生周波数帯域:4Hz - 40,000Hz、インピーダンス:46Ω、感度:103dB/mW、重量:約275g、という仕様。ユーザーに合わせて設定を自動的に行なうPersonal NC Optimizerなど新開発の技術を採用したノイズキャンセリング機能、ハイレゾ音源対応の40mm径HDドライバーユニット、独自の高音質コーデック・LDAC対応、フルデジタルアンプ・S-Master HX、圧縮音源の帯域補間技術・DSEE HX、などが特徴。カラーは合計2色。海外では10月発売予定、北米での価格は399ドル。同社の「MDR-100ABN」(AA)と簡単に比べてみると、ドライバー径は同じだがスペックの数値が若干異なる、技術・機能面は追加&強化されている、再生時間は同じだが充電時間は短い、重量は少し軽い、価格は50ドル高い、といった感じ。音質やNC効果はどれほどのものなのかは出てみてからでないと判断つきませんが、これまでに出したBluetoothヘッドホンの出来を考えると十分に期待できそうです。

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