LED搭載ゲーミングマウスパッド『MM800 RGB POLARIS / Razer Firefly』の外観比較

海外で発売されているCorsairのマウスパッド「MM800 RGB POLARIS」。
側面一帯がフルカラーのLEDで発光する、俗に言うRGB仕様のゲーミングマウスパッド。LED搭載といえばRazerの「Razer Firefly」が先駆者と言えますが、両モデルの外観を軽く比較したレポートがあったのでちょっと見てみます。
Corsair、フルカラーLED搭載のゲーミングマウスパッド『MM800 RGB POLARIS』
http://watchmono.com/blog-entry-6756.html




(via baidu)
MM800 RGB POLARISはサイズ:幅350x奥行き260x厚さ5mm、Razer Fireflyのサイズは幅355x奥行き255x厚さ4mm。2つとも表面の質感は似たように見えるハードタイプで、側面一帯とロゴが発光する仕組み。光量的に同じ条件で比較していると思いますが、横から見た感じではMM800の方が鮮やかに光っている。MM800はマウスパッド自体の厚さが1mm太くて白い発光エリアも分厚い。Fireflyは改めて見ると底面を中心に光らせるような作りになっていて、発光エリアはMM800と比べたら結構細い。なのでメーカーにこだわりがなく光り具合を重視するなら、MM800の方が良さそうな印象。Fireflyから1年以上も経って登場した後発組、そりゃ優位な作りになっていないと客が寄ってきませんよね。
Corsair MM800 RGB POLARIS ゲーミングマウスパッド
posted with あまなつ on 2016.10.11
CORSAIR(2016-10-15)
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