円安で日本の定番キーボードを取り寄せる外国人が増えてきている

かつて円高と言われていた時期は海外から製品を取り寄せる”個人輸入”が盛んで、自分もそのころは
結構あれこれ買っていた。送料などの費用を含めても日本で買うより安かったからですが、ここ最近の
急激な円安でその魅力も消えてしまった・・・・。で、海外で購入するメリットはこちらからあちらへと移り
日本メーカー製のキーボードを日本から取り寄せる外国人が以前に比べて増えてきている感じです。
お前等の静電容量無接点方式キーボード見せろよ(海外)②
http://watchmono.com/blog-entry-3844.html




(via pcwaishe)
今回の購入者はPFUの「Happy Hacking Keyboard Professional2」と、FILCOの「Majestouch NINJA」を
取り寄せた模様。どちらも日本が誇る定番のシリーズで、海外で購入する場合は代理店経由だったりと
あれこれ上乗せされて結構な額になってしまう。でも円安になっている今なら日本から直接取り寄せた
方が安く済む、というわけで上記を買ったようです。流通的に大企業とは言えない海外メーカーの製品は
自国で買うとどうしても高くなる・・・・そのあたりの事情は万国共通ですかね。余談ですが見慣れた家電
量販店の箱を海外のサイトで見ると、何か妙な気分になります。
FILCO Majestouch NINJA 赤軸 US メカニカルキーボード
posted with あまなつ on 2014.12.30
FILCO(2012-04-25)
売り上げランキング: 17458
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