【スピーカー】ロジクール 『X300』 レビューチェック

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2014年6月に発売されたロジクールのスピーカー「X300 Mobile Wireless Stereo Speaker」。
幅152mmのコンパクトサイズでありながら、パワフルなサウンドを奏でると謳っているBluetoothスピーカー。
独特な形状になっており、縦向きで設置する事も可能。情報がまだ少ないので簡潔にチェックしてみます。

X300 Mobile Wireless Bluetooth Stereo Speaker - Logicool
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/x300-wireless-speaker



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(via facebook/cnet)



各所の反応


[#1]
ロジクール、手のひらサイズで5時間再生可能なBluetoothスピーカー「X300」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140625_654978.html



[#2]
路地のX300どうだろうねー。スピーカーに角度付けるのは小型筐体ならアリだと思うけど。



[#3]
ロジクールのX300買ってみた。ヤマダ電機実店舗店頭で税込7344円(税抜6800円)。
結論から書けばこの価格でこの音質なら十分納得。というより想像を上回る
パフォーマンスを見せてくれた。

高音域中音域は分解能も十分あり、音の伸びも素直でノイズ感も少ない。
低音域では、さすがにピアノやコントラバスの最低音域の量感はやや不足気味で、
またバスドラムやキックドラムの打撃などは引っ込み加減にはなるが、
それ以外の帯域ではカサつきの少ない実体感のある低域を聴くことができる。

もとよりこの類の機種に豊かなステレオイメージや空間表現を期待することはできないが
X300から出る音は十分に活力があり魅力的で、開発者が確かな耳と技術力でコストの
制約の中音楽信号の「うまみ」の豊富な部分を的確にすくいあげているように思える。
音量を最大近くまで上げてやるとかなりパワフル。それでいて不快な音割れや歪みは
巧みに抑えられている。

一方機能的には、人によって欠点となりうる点がいくつかある。列挙すると、
・本体で曲の一時停止およびスキップができない。送り出し側のタブレットなりスマホなりで
操作する必要あり。
・信号入力が一定時間ないと自動的にパワーオフになる。スリープではないので復帰させるには
電源ボタンを手動で押し直さねばならない(一旦電源を入れれば接続はすぐに確立されるが)。
・NFC非対応。
・2台同時使用不可(UE MINI BOOMのような使い方はできない)。
・海外レビュー記事によると、内蔵電池の持ちはやや短いらしい。中間ボリュームで約5時間程度。
米Amazonのレビューには最大に近い音量で聴き続けると2時間少々でバッテリー切れを起こした
という記述もある。ただしUSBケーブルを使用して充電しながら使用することは可能。
・本体表面の上面から背面および底面に貼られたラバーのコーティングが多少埃を吸う。
・AACおよびapt-X非対応。

全体として機能面をある程度妥協して刈り込み、そのぶんのコストを音質の向上に振り向けた
印象がある。それはひとつの見識だし、自分にとっては上に列挙した事柄はあまりネガティブな
要因にもならない。むしろ自分の重視する「鞄に放り込んで気軽に持ち運べるサイズ」を
保ちながらこれだけの音質を実現してくれたことに感謝したい気分。



[#4]
ロジクールのX300ヨドで見たが安いわりになかなかカッコ良い。
音はまずまず。初代JAMBOXの適正価格版みたいな感じ。






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Bluetoothバージョン:非公開、プロファイル:A2DP/HFP、バッテリー:リチウムイオン、再生時間:約5時間
総合出力:10W 、サイズ:幅152x奥行き71x高さ69mm、重量:355g、という仕様。ユニットは1.5インチの
フルレンジを2基、2インチのパッシブラジエータを2基搭載。上部にBluetoothボタン・音量ボタン・マイクを
背面にAUX端子・USB端子・インジケータを装備。カラーはブラック・レッド・ブルーの3色あり。

各所の情報を参考にすると、以上のような感じの反応があり。これに関するコメント自体が少なく、購入者
らしき人はお一人だけでしたが、その内容は結構詳しいレビュー。AAC/aptXコーデックは非対応だったり
再生時間の短さや機能面が欠点として挙げられている反面、音質はサイズ・価格から考えると上出来な
ものになっているとの評価。実際に見るとなかなかカッコイイという声も。

Ultimate Earsではなくロジクール名義のBluetoothスピーカーは、かつて「Mini Boombox TS500」(AA)が
人気モデルになっていましたが、その一番の理由はコストパフォーマンス。この「X300」も価格に動きが
あってからが本番という印象。ハイエンドクラスに比べるとさすがに色々劣りそうですし、これから注目を
浴びるか埋もれてしまうかは、やはりコスパ次第でしょうね。現在7,000円台で販売されています。