ツインバード 『KJ-D781B』 レビュー ~低価格サーキュレーターの一つ~

KJ-D781B_01.jpg


2014年4月に発売されたツインバード工業のサーキュレーター「KJ-D781B」。
2,000~3,000円で販売されているスタンダードモデルの一つ。5月下旬から気温が上がり、サーキュレーターも
そろそろ出番の季節。使っていた一つが去年ダメになったので新調しようと調べていたら、これが最新と言える
存在だったので試しに購入。ざっとレビューしてみます。

サーキュレーター KJ-D781B ツインバード工業株式会社
http://www.twinbird.jp/product/kjd781/





KJ-D781B_02.jpg


まずは中身を確認。サーキュレーター本体・説明書兼保証書のシンプルな内容物。保証期間は1年間。






KJ-D781B_03.jpg



KJ-D781B_04.jpg



KJ-D781B_05.jpg



KJ-D781B_06.jpg


この「KJ-D781B」は低価格帯でおなじみと言えるデザインで、風量調整は3段階(弱/中/強)、角度調整は5段階
となっているモデル。消費電力:21W/26W/36W(50Hz)・19W/24W/34W(60Hz)、回転数:1650rpm/1950rpm
/2250rpm(50Hz)・1250rpm/1500rpm/2200rpm(60Hz)、風速:190m/min(強/50Hz)・180m/min(強/60Hz)
コード長:1.8m、サイズ:280x160x280mm、重量:1.7kg、という仕様。カラーはブラックのみ。






KJ-D781B_07.jpg


続いて各部を見ていく事に。吹出口のグリルはサーキュレーターらしく渦を巻いていますが、内側と外側で
分けられており、列が若干ズレています。






KJ-D781B_08.jpg


角度調整は0~90度で5段階。このタイプのサーキュレーターには大体備わっている、至って普通の機能。






KJ-D781B_09.jpg


吹出口のグリルは画像で映っている”三”の部分(側面の左右2ヶ所あり)を押すと、ロックが解除されて
外す事が可能です。






KJ-D781B_10.jpg


内部の羽は普通のサイズで普通の強度。






KJ-D781B_11.jpg


風量調整のスイッチは背面に搭載。小さいので最初は使いづらいと感じるかも。あと、切→強→中→弱の
順になっているので、そこにも若干違和感があり(普通は切→弱→中→強の順ですよね?)。






KJ-D781B_12.jpg


台座の裏面は平べったくなっており、ネジがある丸い4ヶ所が少し出っ張っている。ここにゴム足を付けるような
構造になっているのに、何もないのはちょっと不満。






KJ-D781B_13.jpg


コード&コンセントも至って普通で特に語る事もなく。






KJ-D781B_14.jpg


肝心の性能ですが、これまで使っていたゼピールの定番モデル「DKS-20」(AA)があるので、それとの比較でも。
ただ、ツインバードの方は新品の状態に対し、ゼピールは4年目。フェアな比較ではないので、そこはご了承を。
風量に関してはスペックの数字(回転数・風速ともにツインバードが上)で差がある分、ツインバードの方が多く
感じる。といっても弱/中で体感できるレベルではなく、強でなんとなくわかるような程度。動作音もそれに比例
する形でツインバードの方が少し大きい。

動作音は大きいのですが台座がゴツく作られているおかげか、直置きした場合だと床に響く音は逆に小さい。
これにゴム足でも追加すればいい感じになりそう。メンテナンスのしやすさは似たりよったり、どちらも前後の
グリルは掃除に手間がかかる構造。操作性はスイッチが大きめになっているゼピールの方が明らかに良い。
外観はツインバードの方が頼りがいのありそうなゴツさで良く見える、でもサイズ・重量は数字的にも大差なし。

どちらが良いかは甲乙つけがたい・・・・というかたいして変わらないから好きな方を選べばいいってのが本音。
ゼピールの方はシーズン突入したせいか早くも品薄状態に入っているようなので、まだ全然知られていない
この「KJ-D781B」を選んでみるのもアリではないかと。風量が少しでも多い方がいいならツインバードの方が
適しているでしょうね。現在2,500円前後の価格で販売されています。