Perixx 『DX-2000XXL』 レビュー ~格安の超大型マウスパッド第二弾~

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Perixxから発売されているマウスパッド「DX-2000XXL」。
格安の超大型マウスパッド「DX-1000XXL」に続いて登場した第二弾。サイズは幅900x奥行き300x高さ3mmと
奥行きが狭くなりましたが、表面処理は違うタイプになり、端の部分はステッチ加工に進化。日本でも4月から
ようやく取り扱いだしたので購入。ざっとレビューでもしてみます。

Perixx Computer GmbH: ゲーミングマウスパッド
http://perixx.com/JP/products/perixx-pro-1-4.html





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まずは価格について。現時点では1,990円で販売されており、「DX-1000XXL」とは同額。似たようなサイズの
ゲーミングマウスパッドは大体3,000円を超えているので格安と言えるでしょう。日本で販売しているところは
Amazonのみですが、奥行きが400mmと書いてあるのは間違いです。






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パッケージ=箱は従来と変わらないデザインで、一応日本語の説明も書かれてある。でも相変わらずというか
機械翻訳だとわかるぎこちない内容。






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開封、中身はマウスパッドのみ。この「DX-2000XXL」は前述のとおりサイズが幅900x奥行き300x高さ3mmで
布製のマウスパッド。公式の説明は簡潔すぎて特徴がわかりづらいですが、続いて各部を見ていく事に。






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外観は黒一色でメーカーロゴと”DX-2000”のマークが入っているだけのシンプルなデザイン。箱には丸めて
梱包されているので、開封時はその跡が残っている感じですが、デスクに敷いておけば次第に消えます。






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表面処理は同じ布製でも滑らかな手触りだった「DX-1000XXL」とは別物で、少しザラつきのあるタイプ。






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ステッチ加工はかなりしっかりした縫製具合。ここの作りは大いに評価できる。ただ、しっかり作りすぎていて
表面とは微妙な段差がある。マウスをここに持っていくと乗り上げるような感じなります。






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右下にあるメーカーロゴはアイロンプリントみたいなタイプ。もしかしたら経年劣化で剥がれるかも。






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左上にある”DX-2000”のマークは正直言って、低価格の製品でよく見る典型的ダメなデザインという印象。
黒一色のシンプルさが良いのに、こういう主張は余計としか思えない。とはいえ、神経質にならなければ
そこまで目立つ部分でもありません。






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裏面のラバーベースは「DX-1000XXL」に比べてグリップ力が強化されている。これまで触った事のある
布製ではトップクラスと思えるくらい固定具合は良好です。






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使用感について。マウスパッドの性能はシビアに追求しておらず、SteelSeriesのQckかRazerのGoliathus
みたいなタイプであれば別に構わないという自分の体感ですが、上記の布製に比べると滑り具合が強い。
初動はやけに軽いし本当によく滑るので、止まりの操作はその分意識して動かさないといけない感覚。
布製とプラスチック製を足して二で割ったような・・・・。以前これと似たようなタイプを展示品で触った事が
確かあったのだけれどもメーカーが思い出せない。あと、センサーに関しては手持ちのマウスだとレーザー
光学式どちらも問題ない感じですが、どちらかと言えばレーザーの方がしっくりくるかなぁとも思ったり。






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以前使っていた旧型のRazer Goliathus(Speed)と並べてみる。同じ高さ3mmでステッチ加工がされたタイプ。
そのステッチ加工に関してはこの「DX-2000XXL」の方が出来は良い。もしかしたら現行のGoliathusより良い
かもしれない。本当にしっかり作られていて耐久性は期待できそうです。






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次に「DX-1000XXL」と並べてみる、というか重ねてみる。横幅は同じ900mmですが、奥行きは140mmの差が
あるので「DX-2000XXL」はサイズ以上に小さく見えてしまう。デスクマットとして使う事も重視して考えるなら
「DX-1000XXL」の方がいいかもしれません。同じ価格でひと回り大きいですから、お得感もあります。






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しかし両方を入手してみて、どちらが良かったかと言えば「DX-2000XXL」の方。サイズに大きな差は確かに
あるけれども、マウスパッドとしての作りはこちらの方が断然良い。パッと見ただけで品質の違いが誰にでも
わかるレベル。特にステッチ加工の有無は大きなポイントになると思う。「DX-1000XXL」は端の部分に服の
袖が当たると引っかかる事が結構ありましたし、腕~手首が直接当たると同様に引っかかって痛かった。
ステッチ加工があるとそのようなストレスも解消、表面の布地が剥がれていく心配もありません。






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最後にまとめる形で感想を。「DX-1000XXL」よりも小さいサイズではありますが、キーボードとマウスの
基本的なデバイスを置くくらいなら、これでも十分すぎる広さ。むしろデスクに置いてあるものが最低限の
場合は、こちらの方がスッキリ見える外観でいいかもしれません。ちなみにマウスは非常によく滑っても
キーボードみたいな機器は逆にグリップが効いていて、そのあたりからも特殊な表面処理になっていると
感じたりします。残念な点を一つ挙げるとすれば左上のマーク、ここだけは本当に蛇足。

超大型と言えるマウスパッドは日本でもぼちぼち見かけるようになり、これと似たようなタイプ・サイズは
Razer Goliathus 2013 Extended」(AA)がありますが、それに比べて良いと思える点は安く導入できる
ところと、デザインがシンプルなところ。現行のGoliathusは妥当な価格とは思うけれども、やっぱりあの
奇抜なデザインはRazerが好きでも躊躇する・・・・(真のRazerファンには好評なのかもしれませんが)。

さておき、品質的にはそのGoliathusにも引けを取らない出来と評したい一品。マウスパッドのタイプや
メーカーにあまりこだわっていない人には、結構面白い選択肢になるのではないかと。ひとまず自分は
メインとして使っていく予定。このサイズこの作りで2,000円もしないのだから「DX-1000XXL」と同様に
コストパフォーマンスは素晴らしいですね。




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