OAチェア『Ergohuman PRO』を半年ほど使ってみて・・・・

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エルゴヒューマンから発売されているOAチェア「Ergohuman PRO」。
長時間座っても疲れにくいエラストメリックメッシュの生地、スタイリッシュなアルミダイキャスト製のフレーム
そして豊富な機能性・可動性が特徴のフラッグシップモデル。使いはじめてからそろそろ半年経ちますが
改めて感想でも述べてみます。

エルゴヒューマン 『Ergohuman PRO』 レビュー ~高性能・多機能のOAチェア~
http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-3674.html





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①リクライニング状態が多い場合はヘッドレストが絶対有用
上から順に見ていくとして、まずはヘッドレストから。このErgohumanシリーズにはヘッドレストが有り・無しの
2タイプありますが、リクライニング状態にする事が多い場合は絶対にあった方がいいと思う部分。少しだけ
後傾になるスタイルでも自然と頭部をが当たり、良い感じに支えてくれる。これに限らずどのOAチェアにも
言える事ですね。






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②背中・腰の負担が軽減したと実感できる背もたれ
10,000円程度のOAチェアからの乗り換えで、体の負担が本当に軽減したと実感できる部分がこの背もたれ。
以前発症していた腰痛はベッドや布団が合ってないせいかと考えていましたが、そういえばこれに替えてから
腰痛を感じる事が大きく減った気がする。それと長時間座っている事で感じていた背中の張りや痛みも同様。
二つに分かれたバックシート&ランバーサポートは広く支えてくれますし、フィット感が非常に良いです。






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③メッシュの座面は非常に快適、ヘタりはまだ見られない
このOAチェアで夏場をまだ体験していませんが、このメッシュの座面は尻~脚に熱を感じず全然蒸れない。
そして座り心地は使いはじめてから変わらず”良い”の一言。クッションを追加しないといけないような心配も
今のところありません。あと、以前のOAチェアは長時間座っていると、お尻が痛くなってくるのは当然として
不意に内の方で激痛が走る事もたまにあり。それが滅多に発症しなくなったのも負担の軽減を実感します。






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④アームレストは可動性十分で何も不満なし
上下左右に可動し、水平回転もするアームレストはいい意味であれこれ語る事もなし。調整の操作はしやすく
可動の範囲は十分なので、何も不満はありません。






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⑤慣れれば操作が本当に簡単な調整システム
展示品を試座した時は思うような操作ができなかったハイブリッドレバー&コントロールノブの調整システム。
半年も使っていればさすがに慣れるというか、体が覚えれば再確認する事もないくらい本当に簡単です。






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⑥チルト調整機能の精度は個体差があるかも・・・・
今回唯一の短所として挙げるのが座面のチルト調整機能。個体差があるのかもしれませんが、リクライニングを
繰り返しているとセッティングした位置から徐々にズレていく。そして後傾のMAX近くまでズレると”ガチャン!”と
接触音が鳴る。対策を色々試みてみたが解消されず、致命的な欠陥でもないので今はそこまで気にせず放置。
どれも同じような作りになっているのかハズレを引いたのか、こればかりは比較してみないとわかりませんね。






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⑦埃が溜まりやすい構造なので定期的に掃除が必要
ここだけあえて掃除せずに撮影しましたが、多機能らしくメカニカルな構造になっている反面、そのせいか埃が
結構溜まりやすい。特に背もたれ裏の溝になっている部分は掃除を怠ると、埃が塊のように溜まっていく・・・・。
定期的に掃除が必要なOAチェアだと思います。






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⑧双輪キャスターは床にやさしい
ポリウレタン樹脂製の双輪キャスターは滑らかな転がり具合で床面にやさしく、フローリングを痛めない。
自分はチェアマットを敷いていますが、正直必要ないでしょう(チェアマットはもらったので使っている)。






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⑨メカメカしい背面のデザインはカッコイイ
真正面から見た外観は正直言うと野暮ったさが否めない。逆に背面はメカメカしいデザインで、ここだけ見ても
買ってよかったなぁと思ったりする。シンプルなデザインのOAチェアを好む人は受け付けないかもしれませんが
ギミック満載という感じがいいですね。






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⑩リクライニングの性能・機能も申し分なし
リクライニングは3段階でロックができ、気分次第で各部の位置や角度の調整もすぐにできますから申し分ない。
テレビを見る時は大抵この状態でリラックシングに鑑賞。再度言いますがヘッドレストはあった方がいいです。






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⑪総評:10万円以内の価格帯ではやはりベストだと思う
使いはじめてから早半年、さすがにこの期間ではまだどこにも劣化が見られず。チルト調整機能を除けば
これといった欠点もありませんし、十分に満足。前述のとおり背中・腰・尻の負担がはっきりとわかるくらい
軽減されたのは本当に良かったと思う。ここ数年で一番買ってよかったと思えるものでもあります。

とはいえ、OAチェア全体で見ればもっと良さそうなものがありますし、これがベストだとは自分も思わない。
大手家具店であれこれ試座した時の感想を率直に言えば、これより好印象だったモデルが複数あった。
オカムラの新モデル「サブリナ(Sabrina)」(AA)も当時は気になっていて、購入の際は思い切っていくべきか
予算を考えて妥協するか、本当に長く長く悩み・・・・結局は妥協しました。

妥協したといっても10,000円程度のOAチェアから乗り換えの形ですから、これでもかなりのグレードアップ。
そして実際に使ってみれば十分すぎるほどの出来。結果的に選択は間違っていなかったと常々思います。
OAチェア全体ではベストでなくとも、100,000円以内の価格帯では今も変わらずベストな存在だと評したい。
コストパフォーマンスは高いと断言できますね。




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