Mad Catz 『S.T.R.I.K.E. 7 Gaming Keyboard』 レビュー ~キーボード~

STRIKE7_Review_84.jpg


2012年11月に発売されたMad Catzのキーボード「S.T.R.I.K.E. 7 Gaming Keyboard」。
分離式のキーボード&キーパッド、タッチスクリーン式の液晶ディスプレイ、左サイド用のマクロキーモジュール
3種のパームレスト、マルチカラーのキーバックライト搭載、など多機能でギミック満載なゲーミングキーボード。
今回はメインとも言えるキーボードの部分を触れてみます。

Mad Catz 『S.T.R.I.K.E. 7 Gaming Keyboard』 レビュー ~キーパッド~
http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-3142.html





STRIKE7_Review_85.jpg



STRIKE7_Review_86.jpg


キーパッドを取り外した状態のキーボードは、ゴツく見える割に横幅は約320mmくらいなので意外とコンパクト。
最小クラスのメカニカルキーボード(Majestouch MINILA)と比べても、少し枠が出っ張ってるという程度の差。
Fnキー経由でカソールキーやPg Up/Pg Dnなどのキーは使えるので、キーパッドがなくとも不便はしないです。






STRIKE7_Review_87.jpg



STRIKE7_Review_88.jpg



STRIKE7_Review_89.jpg



STRIKE7_Review_90.jpg


3タイプあるパームレストの組み合わせは、実用性を考えると以上の4通り。着脱は簡単にできますし
用途に合わせて選ぶ事ができるのはGood。






STRIKE7_Review_91.jpg



STRIKE7_Review_92.jpg


WASD用のキーキャップはカソールキー用と同じく、通常・ラバーグリップ・くぼみありの3タイプが付属。
キーキャップはどれも高さは変わらないのですが、取り付けた状態だとラバーグリップは形状のせいか
通常のキーより微妙に低く感じる。ゲームをやるならラバーグリップが一番いいかと。






STRIKE7_Review_93.jpg



STRIKE7_Review_94.jpg



STRIKE7_Review_95.jpg


キーバックライトはマルチカラーで、調整(RGB)は液晶ディスプレイで行う仕様。レッド・グリーン・ブルーの
原色は鮮やかに光りますが、ホワイトとかピンクとか色によっては少し違った色合いになってしまう場合も。






STRIKE7_Review_96.jpg


続いてキーボードの使用感を。キータッチはメンブレン方式の中でも、重い部類に入るのではないかと。
手持ちのキーボード(ロジクール G105)に比べて重いというか、かなりしっかりした押し心地になっている。
メカニカルキーボードで言うなら黒軸に似ているでしょうか。メンブレンなので、これも例外なくスコスコ感が
ありますけど、低価格のモデルとは一つも二つも違う精度と安定性。少し触れれば、それがすぐにわかると
思います。高いだけあるという印象。

通常のタイピングはパームレストを2つ装備した方が当然使いやすく、違う形状をしていても違和感はなし。
一般的なキーボードは前から後ろにかけて角度が上昇していますが、これはキーキャップが後ろに傾いた
形になっているので、文字を打つ場合はスタンドを上げた方がいいですね。






STRIKE7_Review_97.jpg



STRIKE7_Review_98.jpg



STRIKE7_Review_99.jpg


ゲームをプレイするWASDキー中心のスタイルは、もしかしたら最高峰レベルの使いやすさかもしれない。
キーボードとパームレストの角度が絶妙で、ベストポジションが取れる(手が小さい人はパームレストが
もう少し右寄りの方がよかったと思うかもしれませんが)。通常のキーも大きめのスペースバーも非常に
押しやすい。ゲームに特化した作りになっていると言えます。






STRIKE7_Review_100.jpg


キーボードの横幅に合わせると、超特大サイズになってしまいそうな奥行きを持つ左手用パームレスト。
これがあるからこそ、ゲーム向けと言えるキーボードの傾斜を最大限に活かせる感じでしょうか。






STRIKE7_Review_101.jpg



STRIKE7_Review_102.jpg



STRIKE7_Review_103.jpg


左手用パームレストは長さ・角度調整ができ、そして割り当て可能な赤ボタン&ロール搭載もポイント。
同タイプのパームレストを装備したキーボード(Vengeance K60)は存在しますが、このような機能性は
さすがに備えていません。






STRIKE7_Review_104.jpg



STRIKE7_Review_105.jpg


左サイドに取り付けられるマクロキーモジュールは、薬指・小指で押す形に。スイッチを押すような感覚は
好みが分かれそうですが、慣れ次第で十分使いものになる。液晶ディスプレイのマクロキーも慣れ次第。
タッチ画面は軽く触れる程度で反応する良感度、コツを掴めば瞬時に押す事ができるでしょう。






STRIKE7_Review_106.jpg


キーボードまわりについては以上のとおり。メカメカしい外観とギミックからイロモノ扱いされてそうなものですが
ゲーミングキーボードとしての基本的な使用感は前述のとおり最高峰レベル、その偏見を打破する出来でした。
入手前にとあるショップ店員から聞いていた「FPS用には結構いいよ」というコメント、実際手にしてようやく納得。
すっかりメカニカルキーボード派になった自分でも、これはゲームの時に使いたくなりますね。

ここまで外観・液晶ディスプレイ・キーパッド・キーボードとハードウェア面は一通りレポートしたので、あと残るは
ソフトウェア。次回はそれを含めた形で総評でもやろうと思います。

<続き>
Mad Catz 『S.T.R.I.K.E. 7 Gaming Keyboard』 レビュー ~総評~

http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-3210.html




S.T.R.I.K.E. 7 Gaming Keyboard (MC-STRIKE7)
マッドキャッツ株式会社
売り上げランキング: 49338