ノートPC 『Lenovo G570 4334CSJ』 レビュー ~使用感~

G570_4334CSJ_21.jpg


1月に発売されたLenovoのノートPC「G570 4334CSJ」。
ハイコストパフォーマンスシリーズの現時点で最新モデル。購入からある程度使ってみたので
ここでは使用感でも触れてみます。比較や検証のような事はやりませんので、あしからず。

ノートPC 『Lenovo G570 4334CSJ』 レビュー ~外観~
http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-1965.html





G570_4334CSJ_22.jpg


電源を入れた時点のデスクトップは画像のとおり。リカバリソフトの「OneKey Rescue System 7.0」
顔認証ソフト「Lenovo VeriFace」、起動・終了の速度を最適化する「Lenovo EE Boot Optimizer」など
ショートカットが色々と並んでいます。






G570_4334CSJ_23.jpg


まず必須作業と言われている「OneKey Rescue System 7.0」で、リカバリディスクを作成。
4.7GBのDVDが3枚必要みたいな表示がありましたけど、実際は2枚で済みました。






G570_4334CSJ_24.jpg


個人的には不要な顔認証ソフト・フィルタリングソフト・アンチウィルスソフトといったものを削除。
デフラグなど最適化も済ませて、「パフォーマンスの情報とツール」で数値を確認すると
CPU:6.9/メモリ:7.2/グラフィックス:4.7/ゲーム用グラフィックス:6.1/HDD:5.1、というスコア。
この数値が果たしていいのかわかりませんけど、同シリーズのCPUが違うモデルに比べると
グラフィックスが若干低い模様。とりあえず初期作業は終了、お次はメモリの増設へ。






G570_4334CSJ_25.jpg



G570_4334CSJ_26.jpg


メモリやHDDなど内部を見るためにやる事は、ネジを5ヶ所外してカバーを開けるだけの簡単作業。
増設の前に使われているメモリがどのメーカーなのかを確認、Hynix社のメモリがささっていました。
単品で売っているものなら合わせようかなと思いましたけど、日本では売ってないようです。






G570_4334CSJ_27.jpg



G570_4334CSJ_28.jpg


というわけで増設用のメモリは、定番となっているCFDの「Elixir D3N1333Q-4G」(AA)を選択。
現在の価格は大体1,700~1,800円くらい。ノートPC用の4GBがこの価格、安いと言わざるをえない。
装着は簡単で問題なく認識、デュアルチャンネル化も確認。






G570_4334CSJ_29.jpg


改めて「パフォーマンスの情報とツール」の数値を見ると、グラフィックスを主として全体的に向上。
CPU:7.0/メモリ:7.4/グラフィックス:5.9/ゲーム用グラフィックス:6.2/HDD:5.9、というスコア。
増設前と増設後の違いが体感できるのかはさておき、唯一お手軽にできるチューンナップですから
メモリ増設はやっておいた方がよさそうですね。






G570_4334CSJ_30.jpg



G570_4334CSJ_31.jpg


ネット閲覧や動画再生といった基本的な事は快適の一言。ブラウザでタブを目一杯開いても重くはならず
Youtubeに投稿されている1080pのような動画も、カクつく事なく再生できます。一般的な用途でしたら
何も問題なく十分すぎると言っていいくらいの出来。 ※画面のBattleField3はプレイ動画です。






G570_4334CSJ_32.jpg


インターフェイスにHDMI端子があるので、液晶テレビを外部/サブモニターとして試してみる事に。
まずつなぐだけでクローン表示。この場合はノートPCの解像度がWXGA(1366x768)なので
フルHD(1920x1080)のテレビでも、ノートPCの解像度で表示されます。当然と言えば当然な事。






G570_4334CSJ_33.jpg


ノートPCの方を非表示にする形だと、テレビでフルHD(1920x1080)表示が可能。
Youtubeにある1080pの動画をフル画面で色々見てみましたけど、問題ないですしキレイです。






G570_4334CSJ_34.jpg


またデュアルディスプレイ構成でも、テレビ側のフルHD(1920x1080)表示が可能。使っているテレビが
IPSパネルで倍速液晶というのもありますが、正直映りも動きも想像以上。特にこだわってない人は
テレビをモニタ代わりにしたノートPCメインでもいいんじゃないかと。






G570_4334CSJ_35.jpg


一応ゲームもプレイ。内蔵グラフィックがIntel HD Graphics 3000なので、ハイスペックを必要とする
ゲームタイトルは不可能。たまにやっている「Fantasy Earth ZERO」が、いい物差しになりそうだったので
ちょいとプレイしてみましたが、及第点といったところでしょうか。動作は十分、でもそこまで滑らかではない。
このレベルのタイトルならゲーム用としても使えない事はないという印象です。






G570_4334CSJ_39.jpg


液晶画面の質はそれなり。キーボードはEnterキーまわりが微妙に小さいので多分慣れが必要。
価格相応な部分もありますけど、コストパフォーマンスが高いという評判は実際に使ってみて納得。
ゲームやグラフィック作業など専門的な用途を除けば、十分メインとして長く使えそうなノートPCです。
数年前のWindows XP機から乗り換えという形でしたら、大きな違いが実感できるかもしれません。

現時点でシリーズ最新モデルになりますが、旧モデルの「G570 43347FJ」(AA)との違いはスペック上だと
HDDの容量くらい。この「G570 4334CSJ」は500GB、「G570 43347FJ」の方は750GB。多い方がいい人は
旧モデルを選んだ方がいいでしょうね。

自分の購入価格は43,000円前後。マウス・パーツ・ケースを含めても50,000円以内でしたし、満足の一言。
ノートPC全体で値動きが激しく、このシリーズもガクンと安くなったと思えば一気に高くなったりと不安定。
近いうちに40,000円を切る可能性はあると思いますが、流れが早いシリーズなので値下がりを待ってたら
次の新モデルがすぐ出てくる可能性も。まぁさっさと買った方がスッキリすると思いますw