無線の”ごろ寝マウス”『シグマA・P・O SGMRF3』を使ってみた

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先日にシグマA・P・Oさんからお借りした新型の”ごろ寝マウス”「SGMRF3」。
有線/無線どちらでもOKとのことでしたので、注目度の高いワイヤレスの方を選びましたが
ある程度使ってみたので、ここでは使用感などを書いてみようと思います。
マウスの外観や詳細は以下の記事でレポートしています。

無線の”ごろ寝マウス”『シグマA・P・O SGMRF3』を借りてみた
http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-1233.html





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まずは持ち方ですが、トリガータイプなので画像のような握り方になると思います。
前面に人差し指のみ出すパターンと、指二本を出すパターンの2通りですが、安定して持つのであれば
前者の方になるでしょうね。握り心地は非常に良く、手の大きさは問わない感じのしっくりくるポジション。
重量は電池を除いて約61gとのことですが、電池を含めても80gくらいなので軽いです。
持ってて疲れるような事は、よほどの長時間でない限りないと思います。






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左右対称のデザインなので左手で使用する事も可能。
”ごろ寝マウス”といっても要はハンディタイプのトラックボール。こういうタイプの入力デバイスを
これまで使ったことがありませんでしたけど、意外と左手でも右手とあまり変わらないくらい使える感じです。






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ボールは大きくも小さくもないサイズ。普通のトラックボールと比べると小さめですけど
操作性はハンディタイプという事を考えると悪くはないです。
トラックボールを使った事がない人は難しそうに感じるかもしれませんが、数日くらい適当に使えば
そんなにストレスは感じる事なく操作できるようになると思います。
普通のマウスのように迅速かつ的確な動きをするには、さすがに使い込まないといけないと思いますが
基本的な操作なら初心者でも問題ないかと。





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ボールの後ろにホイールがありますが、これは絶妙な位置と言っていいほど使いやすい。
ホイールクリック→自動スクロールという操作が非常にやりやすいです。
旧モデルにあたる「ごろねリターンズ」は、ボールとクリックがこれとは逆の位置になっており
使いづらくて逆持ちにしてるという人もいたようですが、その点は改善されているんじゃないかと。






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クリックボタンは普通のマウスとは逆の構造になっており、先端ではクリックできないようになっています。
クリックできるのは画像の指の位置くらいまで。最初戸惑うかもしれませんが、感覚を掴めば特に問題なし。
クリック感も悪くないです。






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この”ごろ寝マウス”は机上に置けるようになっているので、普通のマウスを使うようなポジションも可能ですが
あくまでオマケのような操作方法。前面ボタンは押せませんし、使いやすくはないですね。






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ボールの取り外しは簡単にできるので、ボールや内部のメンテナンスもやりやすいでしょうね。






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5つのボタンに合計85種類もの割り当てが可能というのを特徴にしていますが
それを適用するには専用ドライバが必要。ドライバソフトは付属されていないのでダウンロードという形。
インストールして常駐させるタイプですが、画像のとおりシンプルな内容。

色々と簡単に割り当てができますけど、このドライバの注意点は他の機器にも適用されるところ。
マウスと併用するような場合だとちょっと厄介な事かもしれません。あとドライバを入れないと
ボタンの内容は普通のマウスと同じ仕様(クリック・戻る・進む、など)になっているので
前面のボタンを左クリックにしたいという人は、ドライバ必須になります。






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さて1週間くらい使ってみましたが”ごろ寝マウス”というだけあって、楽なスタイルでPCを操作するには
なかなか重宝するアイテムだと思います。操作も1画面ならフルHDのような大きい解像度のサイズでも
問題なく使えるんじゃないかと。名前のとおり寝ながら使うのはもちろん、レーザーポインターのような
入力デバイスの代わりにもなると思いますし、HTPC用としても向いているでしょう。






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<長所>
・軽くて握り心地は良好。ボールやボタンの位置も良く使いやすい。
・ハンディタイプなので体勢を問わずフリースタイルで使える。
・持ったり置いたりと場所も問わずオールラウンドに使える。
・ワイヤレス。無線の感度も良い。

<短所>
・専用ドライバに難点あり
・価格


最後に個人的な感想で長所・短所をまとめてみると、以上のとおりでしょうか。
ハンディタイプのトラックボールは使った事がありませんでしたけど、おそらく同タイプのデバイスの中では
No.1の機種になるんじゃないかと。普通のマウスとは違って数は出ていないニッチなアイテムですけど
同じハンディタイプでワイヤレスの「24OPTB01B」より確実に出来は良いと思います。

難点はやはり専用ドライバ。上で触れたとおり、他の機器にも適用されるのはマイナス要素。
アップデートで改善してほしいという声も少なくないと思います。
あとは価格。オープンプライスですが、ワイヤレスのモデルは5,980円くらいでスタートしていますので
面白いアイテムではありますけど、まだちょっと手を出しにくいような価格帯でしょうか。

公式の冊子でも”究極のセカンドマウス”と表現しているように、メインで使うにはあまり適してなさそうですが
使い方によっては多方面で活躍できる入力デバイスだと思います。ごろ寝で使うのもいいですけど
色んな場所で使用する事が多いノートPCやネットブックなどのモバイル用としてもいいんじゃないかと。
有線のモデルも出ていますが、どうせ使うのであればやはりワイヤレスの方がいいですね。
気になる点はあるものの完成度は高いと思うので、注目している人にもオススメできる一品です。




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