XENICS、重量:93gのEC2チックなワイヤレスゲーミングマウス『TITAN G Wireless』

XENICS_TITAN_G_Wireless_01.jpg


海外で見かけたXENICSのマウス「TITAN G Wireless」。
TITAN G AIR」「TITAN G AIR Wireless」で注目を集めていたXENICSが同シリーズのハニカムデザインではないワイヤレスゲーミングマウスをリリースした模様。ZOWIE EC2を彷彿とさせるサイズ・形状で重量は93gに抑えているモデルです。

XENICS TITAN G Wireless
http://www.xenics.co.kr/goods/goods_view.php?goodsNo=1000000159





XENICS_TITAN_G_Wireless_02.jpg



XENICS_TITAN_G_Wireless_03.jpg



XENICS_TITAN_G_Wireless_04.jpg



XENICS_TITAN_G_Wireless_05.jpg



XENICS_TITAN_G_Wireless_06.jpg



XENICS_TITAN_G_Wireless_07.jpg



XENICS_TITAN_G_Wireless_08.jpg



XENICS_TITAN_G_Wireless_09.jpg



XENICS_TITAN_G_Wireless_10.jpg
(via danawa)

Pixart PAW3335のセンサー採用(16000DPI/400IPS/40G)、耐久性2000万回のオムロン製マイクロスイッチ採用、ポーリングレート:1000Hzで駆動する2.4GHzワイヤレス、6ボタン搭載のエルゴノミックデザイン、3ゾーンにRGB LED搭載、容量730mAhのバッテリー内蔵、USB Type-Cのインターフェイス、DPIボタンのパーツ交換可能、パラコードケーブル付属、ブラック・ホワイトの2カラー、サイズ:幅66x奥行き120x高さ42㎜、重量:93g、主な仕様・特徴は以上。公式サイトの価格は59,000ウォン(約5,400円)。

センサーに関しては廉価でもPMW3389の性能をほぼ維持しながら電池効率は約12倍も上と謳っており、これからミドルレンジのワイヤレスモデルで普及していきそう。また、TITAN G AIRとサイズの寸法がまったく同じですから本体の形状は同じと見ていい模様。つまりTITAN G AIR Wirelessはこれより軽量で出してくるはず。このモデル自体は比較的小型かつ比較的軽量で少し安っぽく見えるけれども、価格に見合ったパフォーマンスは十分期待できそうな印象。それと付属ケーブルがパラコードは新しいですね。