SHANLING 『UP4』 レビューチェック ~デュアルDAC&バランス出力対応のBluetoothレシーバー~

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2020年1月に発売されたSHANLINGのレシーバー「UP4」。
UP2」の上位モデルでフラッグシップのBluetoothレシーバー/ワイヤレスヘッドホンアンプ。ESS Sabre ES9218P×2基のデュアルDACやバランス出力対応などを特徴としているハイエンドなモデルですが、ちょっとチェックしてみます。

SHANLING UP4
http://musinltd.com/portal/article/index/id/84.html



画像


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(via weibo)

各所の反応


[#1]
SHANLING、デュアルDACでバランス駆動するBluetoothレシーバー
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1231166.html



[#2]
BTR5とUP4
もうスペック上じゃ殆ど差がないから実際試してみないとなんも分からんな



[#3]
小型DAPはShanlingの方が評判良さげだからBTR5よりUP4の方が気になってる



[#4]
BTR5とQudelixはバランス時しかDual DACを使わないようだけど
UP4はアンバランスでもDual DACを利用出来るモードがあって
それがウリだとポタフェスで担当者が言ってた
アンバランスを使うならUP4が良いんかな



[#5]
Shanling UP4
シンプルな作りで、必要最低限度のボタン類が付いてる感じ。
当初の目的だったスマホ(Zenfone5)の悲惨の音質が普通に聴けるレベルになって満足。
大雑把なスマホの音量調整から、ホイールで細かく調整できるようになったのもよかった。

この手の他の機種使ったこと無いから音質とかはよくわからないけど
変なクセは無く素直な音の印象。
バランスとアンバランスの違いはそこまでわからなかった。

他のワイヤレスデバイスと干渉するかも。
複数デバイス使ってて特定が面倒だからやらないけど、ロジのUnifyingかな。
(数秒ごとに音飛び、数m離れたら直った)

バッテリー残りがわからないのがちょっと不便だけど、それ以外はまあ満足。
現状満足している音を更に良くしてるほどじゃないけど
酷いのを整えてマシにしてくれる能力はあると思う。



[#6]
>>#5
こっちもAliからUP4届いて昨日から試用してる。
はじめイヤホンとの相性か低音スカスカで焦ったが、ゲインをHighにしたら落ち着いた。
音質は概ね同じ意見かな。少なくとも価格なりの実力ありそう。
あと、バッテリー容量はiPhoneからなら確認出来たよ。



[#7]
BTR5とUP4どっちがいいの?



[#8]
>>#7
UP4持ちだがアプリ連携はじめ、使い勝手は明らかにBTR5の方がイイんじゃないかと。
BTR5は音作ってるっぽいレポあったのが少し気になるかな。UP4は良くも悪くも素直な音っす。



[#9]
年末にUP4とBTR5が両方来たから使い比べてるけどBTR5の方が色々と出来が良い
音作り的にはUP4は同社のM0と比べて大人し目でスッキリした音
BTR5はBTR3程低域盛りじゃないけどメリハリあって元気の良い音
自分はこっちの方が好みだった



[#10]
UP4の問題は操作性でたった2つのボタンとダイヤル回転のみで全ての操作をしないといけない点
状態表示もたった1つのLEDによる色で判断しないといけないから
どの色が何を表してるか覚える必要がある

ペアリング、曲操作、DACのフィルターモード、アンプゲイン、接続コーデック表示
これら全てをボタンプッシュの長短で操作して1つのLEDで確認するのは大変
音を出すまで現在の音量がわからないのも怖い
バッテリー残量表示も消耗時の点滅のみ

BTR5は本体に色々なテキストや数字が表示されるから
それで状態が簡単に分かって設定変更も楽だし
Fiio Musicからの変更も可能なので迷う事がない
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[#11]
もう一つの問題点としてUP4はUSB Audio Class2.0に対応して
有線接続時に384kHz迄のPCMとネイティブDSDを扱える事も売り文句になってるけど
デフォルトでは従来機同様1.0のままで48kHz迄しか入力出来ない

マニュアルを見ても切り替え操作についての記載がなくまだ実装されてない可能性あり
BTR5は本体のみでの切り替えが可能で384kHz対応のUSB DACとして利用出来た

更にもう一つの問題として一部のHuawei機とペアリングすると
HWA(LHDC)が優先コーデックとして使われてしまうけど
これが不安定なので毎回LDAC等への手動切り替えが必要

Fiio Musicのようなアプリ上で使用コーデックを制限出来る物があれば良いのに…
BTR5はHWAが省かれてるからその必要も無い
XiaomiスマホもHWA対応モデルがあるけどこちらはスマホの機能としてHWA無効化設定あり



[#12]
UP4はBTR5より優位性あるの?



[#13]
>>#12
バッテリー持ちと大きさかな



[#14]
UP4ってアプリ連携はないんだよね?
BTR3使っててなにげにアプリでコーデック選択しておけたりするの便利だから
そのままBTR5にグレードアップしようとは思ってるんだけどね



[#15]
>>#14
無いよ
機能面、操作性は圧倒的にBTR5が上



[#16]
BTR5かUP4の購入を考えてるんだけど
この二機種のボリュームってスマホ連動ですか?
それとも別ですか?



[#17]
>>#16
別です



[#18]
ES100からの乗り換えでUP4買った
finalのE5000がちゃんと鳴るパワーのあるレシーバーが欲しかったので
Dual Dac Modeのあるこっちにした

目論見通りよく鳴る
イコライザー使わないからアプリなくても十分だし、こっちのほうが手軽

初期firmwareだと曲頭がならなかったり
ボリューム調整がバグってて鼓膜破りそうになったので
すぐに1.1に上げたほうがいいよ



[#19]
さっき中野の試聴会で話を聞いてきたけどUP4のUSB DACモードでハイレゾ非対応なのは
USB実装チップの仕様だからファームアップで改善とかは無いそうだ
その代わりバッテリー駆動時間の長さやアンバランスでのデュアルDACモードは
ライバル(おそらくBTR5を想定)に対しての強みだから
それを加味して選択して欲しいとのこと





通信方式:Bleutooth 5.0、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデック:LDAC/aptX HD/aptX LL/aptX/AAC/SBC/LHDC(HWA)、バッテリー:550mAh、連続再生時間:約15時間(シングル)/約10時間(バランス)、充電時間:約2時間、インターフェイス:2.5mm/3.5mm/USB Type-C、サイズ:60x36x13.5mm、重量:37g、という仕様。付属品はクリップ・USBケーブル。

ESS Sabre ES9218Pを2基搭載したデュアルDAC、Qualcomm CSR8675のBluetoothチップ採用、2.5mmでのバランス出力対応、シングル出力でもDAC×2基で駆動できるDual DACモード、2段階で調整できるゲインモード、MODEボタンで切替えできるデジタルフィルター、USB DAC機能、NFC対応、アルミフレーム&曲面ガラスのボディ、多機能ホイール・LEDインジケーター搭載、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音は素直で加味のないスッキリしたサウンド、出力を要すイヤホンでもちゃんと鳴らしてくれる、USB DAC機能はハイレゾ非対応、スマートフォン用のアプリはない、本体はシンプルな作りだが操作性はあまり良くない、FiiOの「BTR5」(AA)と比べて音作りは違っていて使い勝手は劣る、サイズ・バッテリー・Dual DACモードはこちらのアドバンテージ、といった内容。

BluetoothレシーバーはBTR5とこれが2トップの状況。アプリがあって使いやすいBTR5の方を好む人もいればシンプルかつ手軽なこちらを選ぶ人もいるようで、音作りの違いもあって双方どちらが良いかは求めているものや好み次第になる様子。サイズ・再生時間・Dual DACモード・OLEDディスプレイ・アプリなど優劣が分かれる部分はいくつもありますが、その優劣をどう見るかは人によるでしょうから評価も分かれるでしょうね。「UP4」は現在13,000円前後の価格で販売されています。




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