非ハニカムデザインの軽量ゲーミングマウスを穴だらけにしたら、どれほど軽くなるのか(ENDGAME GEAR XM1)

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巷でトレンドとなっている軽量ゲーミングマウスはボディが穴だらけになったハニカムデザインのタイプと、ガワに穴を開けず軽量を実現しているタイプがあり。後者に該当するモデルは今のところ「Razer Viper」「Kone Pure Ultra」「XM1」が出ていますが、もしそれらをハニカムデザインにしたらどれほど軽くなるのか・・・・実践している人がいました。

ENDGAME GEAR 『XM1』 レビューチェック ~質実剛健のシンプルな軽量ゲーミングマウス~
https://watchmono.com/blog-entry-10567.html





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(via imgur)

今回はENDGAME GEAR自身がMODコンテストを開いて、その大賞に選ばれていたもの。オリジナルのボディに穴を開けたのではなく3Dプリンターで製造されたボディに換装しており、PCBまわりのパーツ以外も別途に用意したものなので参考にならないかもしれませんが、肝心の重量はオリジナルより15gも軽い55gに。非ハニカムデザインのタイプも素材や強度に配慮せず軽量重視で作ったら、低く見積もっても10gくらいは軽くできるんじゃないかという一例でしょうか。また、単なる個人製作のMODならこれで話は終わるのだけれども今回はメーカー自身が関わっている件、これを大賞に選んだという事はその気があるのかもしれません。