AVIOT 『TE-D01d mk2』 レビューチェック ~性能・機能ともアップグレードした完全ワイヤレスイヤホン~

2019年12月に発売されたAVIOTのイヤホン「TE-D01d mk2」。
「TE-D01d」の後継機もしくはアップグレード版となる完全ワイヤレスイヤホン。再生時間は向上しておりワイヤレス充電にも対応、さらに外音取り込み機能の搭載など見どころはさらに多くなっていますが、ちょっとチェックしてみます。
TE-D01d mk2|AVIOT
https://aviot.jp/product/te-d01d-mk2/
画像







メディア・レビューサイト
AVIOTの完全ワイヤレスがアップグレード「TE-D01d mk2」。THE YELLOW MONKEYが装着 - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1221501.html
AVIOT TE-D01d mk2 レビュー① | masa's blog
https://masa-ok.com/post-80/
【AVIOT TE-D01d mk2 レビュー】最大120時間再生できる多機能な完全ワイヤレスイヤホン - +ログ
https://koreimakaidesuka.hatenablog.com/entry/aviot-ted01d-mk2-review
値段対音質の概念をぶち壊すAVIOTのワイヤレスイヤホン! TE-D01d mk2 | アナグラ.blog
https://anagura05.com/rock-wireless-earphone-aviot-te-d01d-mk2/
AVIOT TE-D01d mk2 レビュー Qi充電&120時間再生できる完全ワイヤレスイヤホン | まちゃの休息
https://macha795.com/aviot-te-d01d-mk2-twe-review/
【TE-D01d mk2徹底レビュー!】外音取り込み機能が追加された人気新モデル【AVIOT】|ゆとりに生きろ
https://yutolist.com/ted01dmk2
AVIOT TE-D01d mk2レビュー|機能満載の次世代標準 | FitPortal
https://fitportal.jp/gadget/aviot-te-d01d-mk2-review/
日本人の為にチューニングされた日本人の為のワイヤレスイヤホン。AVIOT TE-D01d mk2 レビュー|SUMURO
https://sumuro.net/2020/01/02/aviot-te-d01d-mk2/
通信方式:Bluetooth 5.0、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデック:aptX/AAC/SBC、連続再生時間:約11時間、充電時間:約2時間、ドライバー:6mm径ダイナミック型、感度:90db±3dB、インピーダンス:16Ω、という仕様。カラーはダークルージュ・ネイビー・ブラックの3色。付属品はイヤーピース3種/計8セット・イヤーウイング・紛失防止用ストラップ・USBケーブル・ポーチ。
PUフィルム+チタニウム振動板を採用したダイナミックドライバー、日本人向けのサウンドチューニング”Japan Tuned”、TrueWireless Stereo Plus対応、アンビエントマイク(外音取り込み)機能、形状を一から見直したエルゴノミクスデザイン、IPX5の防水性能、最大10回分の充電可能&USB Type-C採用のバッテリーケース、モバイルバッテリー機能・ワイヤレス充電(Qi)対応、専用アプリ・AVIOT Sound XXX、などが特徴。
レビューしている人は数名いましたが、「音はどのジャンルにも合いそうなフラット傾向、先代より向上している感もある」「装着感も良くなっている気がする、ただしイヤーウイングは収納の面で実用的ではないかも」「タッチコントロールボタンは操作しづらい&誤動作が気になる」「外音取り込み機能が追加されたのは長所だが使用時のノイズは短所」「アプリ対応にもなったので欠点はファームウェア更新による改善も期待できそう」といった内容。
各所の反応
[#2]
mk2は外音取り込み付けて来たか
ただタッチセンサーだと誤操作が心配だ
mk2は外音取り込み付けて来たか
ただタッチセンサーだと誤操作が心配だ
[#3]
要望の多かった外音取込ついに出すか
値段も手頃だし、買おうかな
要望の多かった外音取込ついに出すか
値段も手頃だし、買おうかな
[#4]
dは新型が決まっていたからアプリを出す予定がなかったって事か
まぁ値下げした時点で後継機は近いのかなとは思ってた
まんまmk2として出すとは思わなかったけど
dは新型が決まっていたからアプリを出す予定がなかったって事か
まぁ値下げした時点で後継機は近いのかなとは思ってた
まんまmk2として出すとは思わなかったけど
[#5]
TE-D01d mk2の不満なところ
・タッチ操作になったため不意に触ることで起きる誤操作
・イヤホンをケースにしまう時にアンビエントモードの物理ボタンを押してしまいハウリングを起こす
・付属のイヤピースでないものを付けるとケースにおさまらなくことがある
・付属のポーチが安っぽくなった
それ以外は良き
TE-D01d mk2の不満なところ
・タッチ操作になったため不意に触ることで起きる誤操作
・イヤホンをケースにしまう時にアンビエントモードの物理ボタンを押してしまいハウリングを起こす
・付属のイヤピースでないものを付けるとケースにおさまらなくことがある
・付属のポーチが安っぽくなった
それ以外は良き
[#6]
>>#5
イヤピの高さはシビアだね
TE-D01dで使ってたSednaEarfit shortを付けたらケースに入れた時に浮いて充電出来なかった
それより短いSpinfit CP360だと収まる
純正以外のイヤピを色々と試したい人は要注意
>>#5
イヤピの高さはシビアだね
TE-D01dで使ってたSednaEarfit shortを付けたらケースに入れた時に浮いて充電出来なかった
それより短いSpinfit CP360だと収まる
純正以外のイヤピを色々と試したい人は要注意
[#7]
>>#6
装着できるイヤピが限られるってのは大きなマイナス点だよね
耳の穴がでかいものとしては付属のイヤピだとしっくりこない
>>#6
装着できるイヤピが限られるってのは大きなマイナス点だよね
耳の穴がでかいものとしては付属のイヤピだとしっくりこない
[#8]
mk2、ノズルが長めになったのと形状変更のせいか耳にちゃんと嵌らない…
イヤーウイングが使い物にならん
mk2、ノズルが長めになったのと形状変更のせいか耳にちゃんと嵌らない…
イヤーウイングが使い物にならん
[#9]
>>#8
イヤーチップ変えてもダメ?
自分はこれで何とかなったが
イヤーウィングは役に立たんな
>>#8
イヤーチップ変えてもダメ?
自分はこれで何とかなったが
イヤーウィングは役に立たんな
[#10]
>>#9
最初悩んだけど耳に入れてから筐体を回して調節したらフィットするようになりました。
01dより密閉感は上がった。イヤーウイングは添えるだけ…
>>#9
最初悩んだけど耳に入れてから筐体を回して調節したらフィットするようになりました。
01dより密閉感は上がった。イヤーウイングは添えるだけ…
[#11]
mk2放置してたの開けてみた。
確かに低音の存在感は減ったけど音は満足。
ただ、アンビエントモードは微妙。
mk2放置してたの開けてみた。
確かに低音の存在感は減ったけど音は満足。
ただ、アンビエントモードは微妙。
[#12]
dmk2で最大音量でも音量低いというレビューあるけど、もしかして3020なのかな
3026じゃないのかも
dmk2で最大音量でも音量低いというレビューあるけど、もしかして3020なのかな
3026じゃないのかも
[#13]
>>#12
それね
こないだまで宣伝文句に~チップ搭載って言ってたのに
今回言わないのは何だろうと思うわ
>>#12
それね
こないだまで宣伝文句に~チップ搭載って言ってたのに
今回言わないのは何だろうと思うわ
[#14]
QCC3020→音量が取れない
QCC3026→最小音量でも音がでかい
01Dmk2は3020の可能性が高い
QCC3020→音量が取れない
QCC3026→最小音量でも音がでかい
01Dmk2は3020の可能性が高い
[#15]
自分は勢いでpnkとmk2買ったけど
mk2の方は取り立てて他のメーカーのイヤホンより良かったとこないし
次は「評判のいい」メーカーのイヤホンを買うような気がするなあ。
自分は勢いでpnkとmk2買ったけど
mk2の方は取り立てて他のメーカーのイヤホンより良かったとこないし
次は「評判のいい」メーカーのイヤホンを買うような気がするなあ。
[#16]
te-d01d mk2届いたけど音質は可もなく不可もなく。
イヤーウイングが一種類だけでいまいちあわない。
外音取込はとりあえずつきましたという感じでガヤガヤして聞き取りづらい。
te-d01dから乗り換えだけど今のところtype-cになったことぐらいしか良い点がないな…。
te-d01d mk2届いたけど音質は可もなく不可もなく。
イヤーウイングが一種類だけでいまいちあわない。
外音取込はとりあえずつきましたという感じでガヤガヤして聞き取りづらい。
te-d01dから乗り換えだけど今のところtype-cになったことぐらいしか良い点がないな…。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音は先代と比べて低音が控えめになった感じ、Bluetoothチップは先代から変更されているっぽい、タッチコントロールボタンは誤動作しやすい、外音取り込み機能は聞き取りづらくて微妙、イヤーピースの交換は付属品以外だとかなり限られそう、イヤーウイングは装着面でも収納面でも微妙、今の価格帯で考えると総合的に可も不可もなくのレベル、先代から乗り換えるメリットはあまりないかも、といった内容。
先代と比べてデザインの刷新や機能の追加は必ずしも長所になるわけではないようで、逆にタッチコントロールボタンなどは短所になってしまっている感があり。外音取り込み機能・USB Type-C採用・ワイヤレス充電対応といった点は同価格帯の製品だともう普通になってきていますし、新旧での比較なら進化しているけれども競合機との比較になると可も不可もなくという評価が腑に落ちるでしょうか。「TE-D01d mk2」は現在12,000円台の価格で販売されています。