【キーボード】MSI 『VIGOR GK50 LOW PROFILE』 画像など

2019年11月に発売されたMSIのキーボード「VIGOR GK50 LOW PROFILE」。
ロープロファイルのキースイッチ(kailh製)を採用したフルサイズのゲーミングメカニカルキーボード。日本で出回っているものは日本語配列版で以下の画像は海外向けの英語配列版ですが、ちょっと見てみます。
VIGOR GK50 LOW PROFILE
https://jp.msi.com/Gaming-gear/VIGOR-GK50-LOW-PROFILE











(via pconline)
キースイッチ:Kailh Low Profile White、キー耐久性:5000万回、押下圧:50g、キーレイアウト:109キー日本語配列、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅435x奥行き141x高さ34mm、重量:700g、という仕様。ロープロファイルメカニカルスイッチ採用、カラーやモードを設定できるRGBキーバックライト搭載、フローティングデザインのフレームを採用したスリム設計、マット加工が施されたキーキャップ、GAMING BASE(滑り止めマット)搭載、凸型キーキャップ2個(Ctrl・Alt)・キー引き抜き工具付属、統合ソフトウェア・Dragon Center、などが特徴。
ドラゴンの主張が強い独特なデザインはいつもどおり。ロープロスイッチと薄型キーキャップそれに薄型フレームを採用しているだけあってスリムさはなかなかのもの。kailh製のロープロスイッチといえば少し前まで自作界隈か中華系の製品で採用される事は多くても名の知れたメーカーはまったく手付かずでしたが、ロジクールが「G813/G913」(AA)で採用してから状況が変わりつつある印象。MSIもその流れに乗じてきた感があるでしょうか。価格だけ見れば同じフルサイズでもこちらの方が圧倒的に安いですね。「VIGOR GK50 LOW PROFILE」は現在10,000円台の価格で販売されています。