HIFIMAN、専用Bluetoothレシーバー付きの新型ヘッドホン『DEVA』

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海外で発表があったHIFIMANのヘッドホン「DEVA」。
極薄ダイアフラムや3.5mm PROバランス端子の採用を特徴とした新型のヘッドホン。ただそれだけではなく高音質コーデックに対応した外付けの専用Bluetoothレシーバーも付いているという今どき珍しいモデルでもあります。

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再生周波数帯域:20 - 20,000Hz、音圧感度:93.5 db、インピーダンス:18Ω、インターフェイス:3.5mm PRO、重量:375g、現時点で公開されているヘッドホンの仕様は以上。Bluetoothレシーバーの詳細は”BLUEMINI”という名称で、Qualcomm CSR8675のBluetoothチップ採用、aptX HD/LDAC/HWAのコーデック対応、USB Type-Cのインターフェイス採用、24bit/192kHzのUSB DAC機能、駆動時間:約4時間、重量:45g、といった記載があり。

有線のヘッドホンに専用Bluetoothレシーバーを取り付けて無線化するモデルは確かBoseが過去に一つだけ出していたと思いますが、ハイエンドクラスのBluetoothヘッドホンが珍しくもない現代にこういうタイプの登場はあまりに意外。情報の公開があった中国では12月発売予定、価格は1,780人民元(約28,000円)とのこと。同社の現ラインナップでは下から数えた方が早い安さですから、新しいエントリークラスの立ち位置なのかもしれません。

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