【スピーカー】JBL 『104-Y3』 レビューチェック

2019年8月に発売されたJBLのスピーカー「104-Y3」。
JBL PROFESSIONALブランドの製品となるスタジオモニター/アクティブスピーカー。この価格帯では珍しい同軸構造のスピーカーユニット採用を大きな特徴としているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
104-Y3 - ヒビノプロオーディオセールス Div.
https://proaudiosales.hibino.co.jp/jblpro/4406.html
画像








各所の反応
[#1]
PCまわりに設置しやすい、JBL PROFESSIONALのモニタースピーカー。約1.6万円
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1197062.html
PCまわりに設置しやすい、JBL PROFESSIONALのモニタースピーカー。約1.6万円
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1197062.html
[#2]
この価格で同軸って見たことないな
この価格で同軸って見たことないな
[#3]
JBL 104-Y3の同軸スピーカーってそんなにスゲェのか?
ソレを確かめてみるぜ
JBL 104-Y3の同軸スピーカーってそんなにスゲェのか?
ソレを確かめてみるぜ
[#4]
三年保証ってのにもちょっと期待している
三年保証ってのにもちょっと期待している
[#5]
104は上向きに角度つけるべきだったと思う
104は上向きに角度つけるべきだったと思う
[#6]
104は気軽に置いて使って欲しいんだろう
104は気軽に置いて使って欲しいんだろう
[#7]
104はCR3やらフォスの安いやつと比較するなら十分選択肢になるけど
3万出せるならiLoud Micro Monitorのほうが無難
104はCR3やらフォスの安いやつと比較するなら十分選択肢になるけど
3万出せるならiLoud Micro Monitorのほうが無難
[#8]
JBL 104の電源ケーブル端子が特殊なもの
かつ初期不良みたいなもので奥までささらない、すぐ抜ける
みたいなコメントをあちこちで見かけるのが怖いな・・・
JBL 104の電源ケーブル端子が特殊なもの
かつ初期不良みたいなもので奥までささらない、すぐ抜ける
みたいなコメントをあちこちで見かけるのが怖いな・・・
[#9]
>>#8
それは音家が同梱したケーブルがポンコツだった。
音家もJBL正規代理店で、ヒビノよりひと足早く販売開始。
輸入した製品の電源ケーブルをPSE規格品と入れ替えた際
実際に挿さるか確認していなかった悪寒。
Y3のヒビノ扱い品なら問題はないと思われ。
この一件でヒビノも電源ケーブル確認したみたいだし。
>>#8
それは音家が同梱したケーブルがポンコツだった。
音家もJBL正規代理店で、ヒビノよりひと足早く販売開始。
輸入した製品の電源ケーブルをPSE規格品と入れ替えた際
実際に挿さるか確認していなかった悪寒。
Y3のヒビノ扱い品なら問題はないと思われ。
この一件でヒビノも電源ケーブル確認したみたいだし。
[#10]
その「ヒビノ扱い品」ってのはどこで買える?
その「ヒビノ扱い品」ってのはどこで買える?
[#11]
>>#10
音家以外は全てY3ヒビノ扱い品。
>>#10
音家以外は全てY3ヒビノ扱い品。
[#12]
104買ったけど悪くないと思うよ。
ただ、左右の間隔結構とれないとキツイかも。
低域はタイトだし結構見える。
高解像度ではない。
あとスピーカーの前に物があると影響がでかく感じる。
環境整えられる人ならありだと思うよ。
104買ったけど悪くないと思うよ。
ただ、左右の間隔結構とれないとキツイかも。
低域はタイトだし結構見える。
高解像度ではない。
あとスピーカーの前に物があると影響がでかく感じる。
環境整えられる人ならありだと思うよ。
[#13]
104買ったけど値段考えるかなりいい感じ。
ただ高さやかなり内振りしないといけない感じ。
低音はタイトでボワボワしてないのが良い。
ボリュームにクリックがあるのも良い。
信号無し続くと自動スリープ。
耳の高さ近くまで持ち上げられるなら
3万前後の小型より好印象でした。
104買ったけど値段考えるかなりいい感じ。
ただ高さやかなり内振りしないといけない感じ。
低音はタイトでボワボワしてないのが良い。
ボリュームにクリックがあるのも良い。
信号無し続くと自動スリープ。
耳の高さ近くまで持ち上げられるなら
3万前後の小型より好印象でした。
スピーカー:19mmツイーター+114mmウーファ、パワーアンプ:30W×2、再生周波数帯域:60Hz - 20kHz、最大音圧レベル:104dB SPL、入力端子:RCA/ステレオ標準フォーン/ステレオミニフォーン、サイズ:幅153x高さ247x奥行き125mm、重量:2.1kg/1.8kg、という仕様。新たに開発した同軸構造のスピーカーユニット、背面にウーファと連携するバスレフポート搭載、底面に振動を抑えるゴムパット搭載、リスニングポイントを大幅に拡張した120°x120°の指向角度、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音はタイトな低音で高解像度ではないが悪くない、スピーカーの位置によって印象が結構変わるのでセッティングはシビアにならないといけない、ボリュームコントロールは一つ上げるごとにクリック感のあるタイプ、自動スリープが備わっている、電源ケーブルの問題が一部の間で話題になっていたがこのY3モデルは問題なし、最適と言える位置にして使えるならこれより高いアクティブスピーカーよりも好印象、といった内容。
モニター用として使うなら高い位置にセッティングするか上向きに角度をつけないと厳しい、リスニング用で使うのも同様の事が言えるがこの価格帯の選択肢としては悪くない、そんな印象。デスク面よりもなるべく高い位置にあった方がいいようなのでスタンドやボードを導入するのが前提になりそうですが、その条件をクリアできるなら謳い文句の”クラスを凌駕する原音再現能力”が期待できるのではないかと。「104-Y3」は現在17,000円台の価格で販売されています。