【イヤホン】EnacFire 『E18 Plus』 レビューチェック

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2019年8月に発売されたEnacFireのイヤホン「E18 Plus」。
典型的な中華系オンラインセールメーカーの完全ワイヤレスイヤホンで、低価格でありながらQualcomm QCC3020のBluetoothチップ採用やQi規格のワイヤレス充電に対応しているモデル。ちょっとチェックしてみます。

Amazon.co.jp: EnacFire
https://www.amazon.co.jp/stores/node/4494084051



画像


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(via Amazon)

各所の反応


[#1]
ENACFIRE E18 Plus
QCC3020、10mドライバーだってさ



[#2]
懐かしい形だな
ZNT AirFits系と同じ(ボディ&ケース)キットだね
チップをQCCに替えただけなら派生もっと有りそうなのに



[#3]
ENACFIRE E18 Plusはもう2年弱前に出た機種とボディ&ケース形状が同じって時点で
中身最新だとしても個人的には無しだなー



[#4]
ENACFIRE E18 Plus届いた
ケースパッと見カッコいいけど蓋が100均の小物入れ並みにチャチぃ
これ常用したら速攻蓋壊れそう

音はシャカシャカした感じもあるけど安TWSにありがちな低域ズンドコで
高域曇った感じの音作りではなくて値段の割にはスッキリした音
ホワイトノイズはやや多め

問題はXperia1とペアリングしてもTWS Plusモードにならなかった事
QCC3020であるのが嘘かファームウェアで有効化されてないかは分からないが
T5の半額のTWS Plus機とはならなかった
aptXではつながるのでQualcommチップである事は間違いないようだ



[#5]
>>#4
アナウンス音声や音量はどうですか?



[#6]
>>#5
それはデカすぎたり小さ過ぎたりしない普通だな



[#7]
俺もE18Plus届いたけどシャッキリした音で満足だわ
あと調べたら3020だけどTWS+は使えないんだって
普通にAPT-Xで繋げるから困らないけどね
久々に当たり引いた感じ



[#8]
ENACFIRE E18 Plus結構良いな
もの自体の作りもまずまずなんだけど
説明書も完全に日本向けになってたりすごく丁寧だわ



[#9]
俺も届いた。イヤチップ変更してフィットしたらなかなかいい音だった。



[#10]
e18 plusペアリングが遅いのと遅延、結構酷くない?
他のは耳に付ける頃にはペアリング完了するけど
こいつは付け終わってから3秒くらい時間掛かる。



[#11]
>>#10
俺のはそんな気にならないけどな。個体差あるんかね
一応YouTube見てて遅延してるかもって時はあるけど



[#12]
e18plus届いたから遅延測定したところ678msでした
母艦はXperia1でコーデックはaptx
T5で500ms付近だったから同じチップでもTWSplus有り無しが効くのかな



[#13]
E18Plus届いた。Androidならアリです。apt-xの恩恵はある。
物理ボタンなのも自分は好き。
音質は良くも悪くもダイナミック、バランスは完全にカマボコ、音場はまぁまぁ。
主張は少ないけど高音も低音も出てる。
TWSに求めちゃダメなんだろうけど、ちょっとモコってる感じ。
筐体がハードマテリアルなのも質感あって良い。



[#14]
E18Plus買った人、 どれくらいの時間使用できたかもレポしてほしい
公称の8時間って本当に持つ?



[#15]
>>#14
実際測ったわけじゃないし、延々と音楽流し続けてたわけではないけど
七時間近くはバッテリー警告は出なかったよ



[#16]
普通にe18 plus音良いじゃん
カマボコタイプだから好みは分かれるけど割と低音まで出てるし
何より高音刺さらず伸びるのが良いわ



[#17]
E18plusはaptXだと切れやすいな。SBCで普通。Androidで家事と寝ホンか。
QCC3020はTWSplus有効な組み合わせじゃないと意味ないなって改めて確認した。



[#18]
>>#17
今日出勤で使ったがT5とe18plusで同じくらいの接続性と感じた
新宿駅で中央線から山手線への乗り換えでは全く切れず
品川中央改札で切れてしまうのもT5と同じような感じ
但しe18plusは右がマスターになるのか
スマホを体の左側に持っていくとあからさまに切れやすくなる
母艦はxperia1



[#19]
E18+ダメ元で買ったがいいじゃん
曲送り局戻しできるしAPT-Xでもめったにとぎれない
(満員電車はSBCのほうがいいが)
音も高音寄りで個人的にはtruefree+よりもクリアで好み
こもりが無いのがいいね



[#20]
E18Plus届いた
概ねレビュー通り

ケース蓋のヒンジは貧弱ですぐ壊れそう
マグネットはかなり強力
ペアリングや充電中の本体ランプが超安っぽい光り方
ちゃんとaptxで繋がる
接続はちょっと遅い感じ
音は言われてるとおりカマボコ、自分はtruefreeの方が好き
一時停止や再開時にピッっと電子音が鳴るのが嫌
曲戻しも出来た



[#21]
e18plus音量調整出来る?
商品紹介には書いてないが



[#22]
>>#21
できないよ



[#23]
しばらくE18+使ってみたけどapt-xで大体8時間持ったよ
音も低音普通に出てるからイヤピ色々試してみたら?
色々持ってるけど普通に音良いと思う
ドンシャリ好きには合わない



[#24]
E18Plus届いたけどいいね
カマボコじゃなくてややドン普通シャリくらいのバランス
高音は刺さりはなくキラキラはしない少しだけシャラ付いた感じ
低音は厚みは全くないが引き締まった音をそれなりに元気に鳴らしてる
全体で言うとクール系というのかな、硬めのキレのある音

ロックを聞くとあまりキレイでもないギターがボーカルに被る感じで主張してくるのと
ベースが存在感なくて不得意感
EDMやフューチャーベース、音の追従がよく迫力があっていい感じに聞こえる
アニメゲームボカロ系ノリ重視の電子音楽は向いてる

外装はメタリックにキレイに塗装してあって
変なバリとか歪みとか隙間とか傷はなくまともな作り
知らない人に8000円と言ったらぎりぎり騙せそうなくらいの質感
リングライトは全体じゃなくて一部だけ光っていて本当にダサイ
透明プラスチックが下まで伸びてないんだと思われる

物理ボタンは滑り止めがついていて見た目も金属っぽくて良いし押しやすい
イヤホン側にロゴがないのもいい
中華のロゴがあったら恥ずかしいから…

ケースは穴が深めでSpinfitCP100Mを差しても奥が引っかからないし
磁石も強めでカチャッとして使いやすい
前後に溝があって取り出しもしやすい
ケースの蓋は片手で軽く開け締めできるが、やはり力が掛かったら折れそう感
イヤホンを左右どちらに入れても充電できる

付属のイヤピがなぜか大サイズでも普通のMより小さくて、ケース穴の幅が狭い
普通のLは引っかかりがあるかも

イヤホン本体が軽くてコンパクトでいい
装着感は普通
ケースは形状がポケットに入れるとかさばる感

接続性はApt-Xで繋いでいるけど
家の中でもごくたまにプチプチ切れる状態になるときがある
壁二枚は行けるが壁三枚だと途切れる
ノイズには強くないのかも
ホワイトノイズは無音の時サーっと聞こえて多いと思う

再生時間は今5時間で泥の表示が半分くらい
総評すると5000円だったら値段なり



[#25]
E18plus音質がすっきりしてる軽いとも言える
音途切れも無くバッテリーも持つし見た目も安っぽくないから
クーポン価格からしたら満足



[#26]
e18plusは一回り小さく使用中にピカピカ光らないし
イヤホンにメーカー名が記載されてないのが良いかな



[#27]
E18+の方がtruefree+より音良く感じるがこれは好みの問題かな?
後者は低音出すぎであまり好きじゃないわ



[#28]
>>#27
自分もそうなんですよ。
再生時間が長いことも○です。
残念なことは人ゴミapt-xブツ切れくらいで、買って大正解でした。



[#29]
E18Plus、自分は常用してる。
カマボコぽいけど、音場がしっかりしてるから、TWSのわりに音楽楽しめる。
お気にのイヤピでもちゃんと充電出来るし。



[#30]
E18plusは自分もAptx接続だと途切れがキツイわ。
母艦はP20liteだから母艦側の問題かも知れんが。
SBC接続は安定してて、音はそこそこで、イヤピの制限少ないのが救い。
イヤピのチューニング効けばサブ機には充分。



[#31]
E18plusタイムセールで安かったから買ってみたが
ホワイトノイズ以外悪いところが見つからない…
安い中華だからこもっててダメかなって思ってたがここまで良くなってたのか
認識を改めなきゃあかんなぁ





通信方式:Bluetooth 5.0、コーデック:aptX/SBC、連続再生時間:約8時間、スタンバイ時間:約240時間、重量:4.5g、という仕様。Qualcomm QCC3020のBluetoothチップ採用、IPX7の防水性能、両耳通話対応、自動ペアリング機能、最大5回分の充電可能&Qi対応のバッテリーケース、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。ドライバーはおそらく10㎜径ダイナミック型、音の傾向はどちらかと言うとカマボコでよくあるドンシャリではない、音自体は価格を考えると結構良い、バッテリーはaptX接続でも公称どおり持ちそう、接続はaptXだと途切れやすい場合もあるが端末によって差も出そう、ホワイトノイズの多さは欠点の一つ、曲スキップはできるが音量調整はできない、筐体はイヤホンもケースも一昔前のものを流用しているがシンプルなのは良い、同じQCC3020採用でも「Mpow T5 (BH322B)」(AA)あたりとは性能差がある、といった内容。

この「E18 Plus」は現在5,000円前後の価格で販売中。通常価格だと良く言って値段なりという声もあったように、高めの評価はタイムセールやクーポンによる割引価格で買った場合の模様。また、割引に関しては初回限定だったり一部の人しか知らない情報網の経由だったりと、恩恵を得るには常にアンテナを張っておかなければいけないようで難易度は意外と高め。安く買えるかは労力次第タイミング次第になりそうですが、QCC3020採用やQi対応で格安なものが既に存在しているのは正直驚きですし、低価格帯でもこのレベルが当たり前になっていきそうと思わせる一品です。




EnacFire
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