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FiiO、製品が出回りだしたBTR5のアップグレード版となるBluetoothレシーバー『BTR15』

海外で見かけたFiiOのレシーバー「BTR15」。ナンバリング的に新フラッグシップ機かと思いきや「BTR5」のアップグレード版となるBluetoothレシーバーで、「BTR7」の機能を踏襲しているというモデル。日本でもオーディオ製品のイベントに出展されていたもので今冬発売と言われていましたが、拠点の中国では製品が出回りだしたようです。【公式サイト】Bluetooth DAC and Headphone Amplifier BTR15...

FiiO、割安だけどトランスミッター機能はないBluetoothレシーバー兼USB DAC『BR13』

海外で見かけたFiiOのレシーバー「BR13」。「BTA30 Pro」が日本でも高い人気を得ていたFiiOが新たなBluetoothレシーバー兼USB DACをリリースした模様。QCC5125のBluetoothチップやカスタムLCDスクリーンの搭載など価格の割に良さげなスペックですが、肝心のトランスミッター機能は備わっていないようです。【公式サイト】Guangzhou Feiao Electronic Technology Co., Ltd.-BR13...

『KZ AZ20』 レビューチェック ~世界初QCC5171を採用した完全ワイヤレスのBluetoothレシーバー

海外・国内で発売されているKZのレシーバー「AZ20」。これまで自社イヤホン向けと言える完全ワイヤレスのBluetoothレシーバーを数多く出しているKZの最新作は、Qualcomm QCC5171のBluetoothチップ採用でaptX Adaptive対応と主な特徴としているモデル。QCC5171採用はレシーバーの類だとこれが世界初になると思われますが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】KZ AZ20 Ear hooks | Fast worldwide delivery!...

水月雨 『Little White』 レビューチェック ~今や希少種と言えるネックバンド型のBluetoothレシーバー

2023年6月に発売された水月雨(MOONDROP)のレシーバー「Little White」。「Starfield II」など新製品の有線イヤホンを現在進行形で出し続けている水月雨ですが、これはその有線イヤホンをワイヤレス化できるネックバンド型のBluetoothレシーバー。高性能のBluetoothチップやDACチップを搭載しており、自社のイヤホン向けの機能も備えている模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】MOONDROP LITTLEWHITE Bluetooth Neckb...

KZ、QCC5171のBluetoothチップ搭載を特徴とする完全ワイヤレスのBluetoothレシーバー『AZ20』

海外で見かけたKZのレシーバー「AZ20」。「AZ15」に続く新たな完全ワイヤレスのBluetoothレシーバー(Bluetoothアダプター)はスリムなイヤーフックデザインとQualcomm QCC5171のBluetoothチップ搭載を特徴とする上位モデル。最近情報が出たばかりの新製品ですが日本でもECサイトで既に販売しているようです。【公式サイト】KZ AZ20 Ear hooks | Fast worldwide delivery!...

iFi audio 『GO pod』 レビューチェック ~ワールドクラスを謳う完全ワイヤレスのBluetoothアダプター

2023年7月に発売されたiFi audioのレシーバー「GO pod」。「GO blu」「xDSD Gryphon」などBluetooth関連のオーディオ製品でも人気を得ているiFi audioが手がけた完全ワイヤレスのBluetoothレシーバー(Bluetoothアダプター)。高解像度DAC搭載やLDACをはじめ豊富な対応コーデックなどワールドクラスの品質を謳っているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】GO pod | iFi audio 日本語ブランドサイト...

iFi audio 『xDSD Gryphon』 レビューチェック ~Bluetoothレシーバーとしても評価が高いポータブルDACアンプ

2021年11月に発売されたiFi audioのアンプ「xDSD Gryphon」。「GO blu」などBluetoothレシーバーも手がけているiFi audioですが、主力としているのはヘッドホンアンプ/DACの方でこれもそちらの部類となるポータブルモデル。しかしBluetoothレシーバーとしても評価が高い模様。今回はその用途でどうなのかちょっとチェックしてみます。【公式サイト】xDSD Gryphon | iFi audio 日本語ブランドサイト...

qdc 『qdc TWX』 レビューチェック ~同社のイヤホンを持っているなら試すべき完全ワイヤレスのBluetoothレシーバー

2022年12月に発売されたqdcのレシーバー「qdc TWX」。ユニバーサルIEMやカスタムIEMといった本格的なイヤホンで知られるqdcの完全ワイヤレスBluetoothレシーバー。独自のqdc 2pinコネクターを採用したイヤーフック型のタイプで、純正アクセサリだけに同社のイヤホンとは相性が良いだろうけれども汎用性はないとも言えるものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】TWX|qdc|株式会社アユート...

SHANLING 『M1s』 レビューチェック ~小型サイズでES9038Q2M搭載やバランス接続を特徴とするポータブルオーディオプレイヤー

海外・国内で発売されているSHANLINGのプレイヤー「M1s」。ネーミング的には2016年に発売された「M1」の後継機になるであろうポータブルオーディオプレイヤー。同じ時期に登場した「M0 Pro」に比べると一回り大きいサイズですが、ES9038Q2MのDACチップ搭載や4.4mm端子でのバランス接続対応などスペックは色々と上回っているモデル。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】M1s_Portable Players_Shenzhen Shanling Digital Tec...

SHANLING 『M0 Pro』 レビューチェック ~アップグレードされた超小型サイズのポータブルオーディオプレイヤー

2023年3月に発売されたSHANLINGのプレイヤー「M0 Pro」。2018年に発売された「M0」の後継機となるポータブルオーディオプレイヤー。超小型と言えるコンパクトサイズはほぼそのままにESS ES9219CのDACチップx2基搭載や4,4mmバランス出力対応(別売りの変換アダプター使用)など色々アップグレードされているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】M0Pro...

水月雨 『Little White』 画像など ~LHDC対応などを特徴とする今どき珍しいネックバンド型のBluetoothレシーバー

2023年6月に発売された水月雨(MOONDROP)のレシーバー「Little White」。「Blessing3」に続く水月雨の新製品はQCC5144のBluetoothチップやCS43131のDAC採用でLHDCコーデック対応も特徴とするネックバンド型のBluetoothレシーバー。このタイプは今どき珍しくてニッチなものになっていますが、ちょっと見てみます。【公式サイト】MOONDROP LITTLEWHITE Bluetooth Neckband | MOONDROP Official Website...

TRN、2,000円強で買えるエントリーモデル最新版の完全ワイヤレスBluetoothレシーバー『BT20XS』

海外で見かけたTRNのレシーバー「BT20XS」。「BT30」以来となる完全ワイヤレスのBluetoothレシーバーは「BT20S」の後継機とも言える現ラインナップのエントリーモデル。日本でもTRNの製品を取り扱う業者が既に販売しており、価格は現在2,000円強と海外のECサイトと変わらない安さです。【公式サイト】TRN BT20XS | Worldwide Shipping | TRN-AUDIO...

iFi audio、LDAC対応など最高峰のスペックを備えた完全ワイヤレスのBluetoothレシーバー『GO pod』

海外で見かけたiFi audioのレシーバー「GO pod」。ヘッドホンアップのメーカーとして知られBluetoothオーディオ製品は「GO blu」が人気を得ていたiFi audioが完全ワイヤレスのBluetoothレシーバーをリリースする模様。LDAC対応など同類の中では最高峰と言えるスペックを備えているようです。GO pod by iFi audio - GO podhttps://ifi-audio.com/products/go-pod/...

水月雨、業界全体で見ても久々の新製品となるQCC5144+CS43131採用のネックバンド型Bluetoothレシーバー『LITTLEWHITE』

海外で見かけた水月雨のレシーバー「LITTLEWHITE」。「群星-STELLARIS」などが日本でも発売されている水月雨が自社イヤホン向けのネックバンド型Bluetoothレシーバーをリリースする模様。2Pin/0.78㎜コネクター採用でQCC5144+CS43131採用などを特徴としている新型モデルです。水月雨 LITTLEWHITE 小白 无线颈挂https://moondroplab.com/cn/products/littlewhite...

SHANLING、日本発売が決まったデュアルDAC搭載の超小型ポータブルオーディオプレイヤー『M0 Pro』

2023年3月に発売されるSHANLINGのプレイヤー「M0 Pro」。「M0」の後継機として登場した超小型サイズのポータブルオーディオプレイヤーで、ES9219CのDACをデュアルで搭載など現代に合わせてアップグレードされているモデル。海外では昨年末に情報が出ていましたが日本でも発売されるようです。M0Prohttps://musinltd.com/SHANLING/479.html...

KZ、QCC3046採用やサウンドモード搭載などを特徴とする完全ワイヤレスのBluetoothレシーバー『AZ15』

海外で見かけたKZのレシーバー「AZ15」。「AZ10」に続いて通算4作目となる完全ワイヤレスのBluetoothレシーバー。これまでと変わらずフレキシブルなイヤーフックデザインで、QCC3046のBluetoothチップ採用や3種のサウンドモード搭載などを特徴としているモデルです。KZ AZ15 Ear hooks | Fast worldwide delivery!https://kz-audio.com/kz-az15.html...

SHANLING 『UP4 2022』 レビューチェック ~ES9219C DACx2に刷新された2.5mmバランス出力対応のBluetoothレシーバー

海外で発売されているSHANLINGのレシーバー「UP4 2022 (Ver.22)」。「UP4」のアップグレード版となるBluetoothレシーバー/ワイヤレスヘッドホンアンプ。主な変更点はDACが上位モデルの「UP5」でも使われているESS Sabre ES9219C x2基に刷新されているところですが、ちょっとチェックしてみます。UP4(22)便携蓝牙解码耳放_深圳山灵数码科技发展有限公司https://shanling.com/product/4663...

SHANLING、デュアルDAC搭載などアップグレードされた超小型のポータブルオーディオプレイヤー『M0 Pro』

海外で見かけたSHANLINGのプレイヤー「M0 Pro」。2018年に発売された「M0」の強化版ともリニューアル版とも言えるポータブルオーディオプレイヤー。1.54インチディスプレイ搭載の超小型サイズはそのままに性能・機能・デザインは現代に合わせてアップグレードされている形です。SHANLING M0 Prohttps://www.shanling.com/product/4671...

iKKO 『Heimdallr ITB03』 レビューチェック ~トップレベルと張り合える4.4mmバランス出力搭載のBluetoothレシーバー

海外/国内で発売されているiKKO(ikko audio)のレシーバー「Heimdallr ITB03」。「BREEZY ITG01」などのポータブルオーディオ製品で知られるiKKOが初めて手がけたBluetoothレシーバー。フラッグシップ級の各チップや4.4mmバランス出力を搭載しているなどなかなか魅力的なモデルですが、ちょっとチェックしてみます。iKKO Heimdallr ITB03https://www.ikkoaudio.com/ja-jp/products/ikko®-itb03...

FiiO 『BTR7』 レビューチェック ~THX AAAアンプや4.4mmバランス出力を搭載した最上位のBluetoothレシーバー

2022年8月に発売されたFiiOのレシーバー「BTR7」。「BTR5 2021」の上位モデル即ち現ラインナップのフラッグシップモデルとなるBluetoothレシーバー。同類の中ではおそらく初となるTHX AAAアンプ搭載や4.4mmバランス出力対応などを特徴としていますが、ちょっとチェックしてみます。BTR7 – Fiio Japanhttps://www.fiio.jp/products/btr7/...