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『EarFun UA100』 レビューチェック ~SHANLING製がベースの高コスパなポータブルヘッドホンアンプ

2023年10月に発売されたEarFunのアンプ「EarFun UA100」。「EarFun EH100」と共に5周年記念の特別企画品として出されたポータブルヘッドホンアンプ。こちらもSHANLINGの製品がベースとなっているようですが、EH100とは違ってベースの方は日本で発売されておらず海外の価格で考えると非常に割安な模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】EarFun UA 100...
HIFIMAN、HYMALAYA LE R2R DAC搭載やネットワークオーディオ対応を特徴とするヘッドホンアンプ『EF500』

海外で見かけたHIFIMANのアンプ「EF500」。「EF600」「EF400」に続く据え置き型のヘッドホンアンプはナンバリング的にミドルレンジクラスとなる新型モデル。今回が初出となるHYMALAYA LE R2R DAC搭載を大きな特徴としており、さらにLAN端子でNASやルーターと接続可能=ネットワークオーディオにも対応するようです。【公式ストア】HIFIMAN(海菲曼)EF500解码耳放一体机 桌面台式R2R DAC...
FiiO、デスクトップ用の新エントリークラスとなるスリムデザインのヘッドホンアンプ『K11』

海外で見かけたFiiOのアンプ「K11」。「K9」「K7」などが出ているFiiOのヘッドホンアンプはこれまでナンバリングが上がるに連れてクラスも上がる形で製品展開していましたが、これは今までで一番大きい数字でありながらエントリークラスとしてリリースされた新型モデル。必要十分なスペックとスリムデザインを特徴としています。【公式サイト】Desktop Decoding Headphone Power Amplifier K11...
iFi audio 『xDSD Gryphon』 レビューチェック ~Bluetoothレシーバーとしても評価が高いポータブルDACアンプ

2021年11月に発売されたiFi audioのアンプ「xDSD Gryphon」。「GO blu」などBluetoothレシーバーも手がけているiFi audioですが、主力としているのはヘッドホンアンプ/DACの方でこれもそちらの部類となるポータブルモデル。しかしBluetoothレシーバーとしても評価が高い模様。今回はその用途でどうなのかちょっとチェックしてみます。【公式サイト】xDSD Gryphon | iFi audio 日本語ブランドサイト...
FiiO、上部が天窓になっている最上位ヘッドホンアンプのチタンモデル『K9 Pro ESS (Titan Sunroof)』

海外で見かけたFiiOのアンプ「K9 Pro ESS (Titan Sunroof)」。日本では2022年4月に発売されたフラッグシップのヘッドホンアンプ「K9 Pro ESS」のカラーバリエーションモデル。単にカラーを変えたものではなく上部のパネルがスケルトンの天窓になっていて中身が丸見えという特別仕様です。【公式ストア】飞傲(FiiO) K9 Pro旗舰台式解码耳放 钛色 天窗探索版-京东...
HIFIMAN 『EF400』 レビューチェック ~独自のHYMALAYA R2R DACを搭載したヘッドホンアンプ

2022年6月に発売されたHIFIMANのアンプ「EF400」。独自のR2R DACモジュール”HYMALAYA”を搭載した据え置き型のヘッドホンアンプ。この1年近く後に登場した上位モデル「EF600」を先にチェックしましたが、こちらもどういうものなのか気になったのでちょっとチェックしてみます。【公式サイト】EF400 | HIFIMAN Home...
HIFIMAN 『EF600』 レビューチェック ~HYMALAYA PRO R2R DAC搭載や縦型設計を特徴とするヘッドホンアンプ

2023年5月に発売されたHIFIMANのアンプ「EF600」。新開発のR2R DACモジュール”HYMALAYA PRO”を2基搭載やヘッドホンスタンドとしても使える縦型のバウハウス型デザインなどを特徴としているヘッドホンアンプ。同シリーズの中では上位モデルとなる存在ですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】EF600 | HIFIMAN Home...
クリエイティブ 『Sound Blaster X5』 レビューチェック ~据え置き型USB DACアンプの最上位モデル

2022年12月に発売されたクリエイティブのアンプ「Sound Blaster X5」。ゲーム向けのオーディオデバイスで定評のあるSound Blasterシリーズから登場した据え置き型のUSB DACアンプ。デュアルDAC&デュアルXAMPヘッドホンバイアンプ搭載を特徴とする据え置き型の最上位モデルですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Sound Blaster X5 - Sound Blaster - Creative Technology (日本)...
FiiO、Bluetooth対応になったミドルレンジクラスのヘッドホンアンプ『K7 BT』

海外で見かけたFiiOのアンプ「K7 BT」。その名のとおり「K7」のBluetooth対応版となるUSB DAC/ヘッドホンアンプで、Bluetoothが関わる部分を除けばK7と共通のモデル。一部のユーザーがBluetooth受信を必要としていることがわかったのでリリースしたとのことです。FiiO--Born for Musichttps://www.fiio.com/...
FiiO 『K9』 レビューチェック ~フラッグシップモデルの廉価版でも存在価値ありのヘッドホンアンプ

2023年2月に発売されたFiiOのアンプ「K9」。「K9 Pro ESS」の廉価版であり「K7」の上位モデルでもある据え置き型のUSB DAC/ヘッドホンアンプ。オーディオ回路などはProモデルと共通でパフォーマンスをなるべく維持しながらも価格を抑えたと謳っていますが、ちょっとチェックしてみます。K9 – Fiio Japanhttps://www.fiio.jp/products/k9/...
FiiOのヘッドホンアンプ『K9 / K9 Pro ESS』の外観比較 ~内部だけでなく外側も色々と違いがあり

2023年2月に発売されたFiiOのアンプ「K9」。「K9 Pro ESS」の廉価版となる据え置き型のUSB DAC/ヘッドホンアンプ。Proモデルを所持している人が後から出た廉価版を買う事はまずないと思いますが、両機の外観を軽く比較したレポートが投稿されていたので参考に見てみます。FiiO 『K9』 レビューチェック ~フラッグシップモデルの廉価版でも存在価値ありのヘッドホンアンプhttps://watchmono.com/e/fiio-k9-review-check...
FiiOのデスクトップオーディオデバイス『R7』はホワイトのモデルが多分出る

2023年2月に発売されたFiiOのオーディオデバイス「R7」。ハイエンドのオーディオプレイヤーとヘッドホンアンプが一体化した、良い意味で珍品と言えるデスクトップ用のオーディオデバイス。発売前に公開していたイメージ画像にはホワイトもありましたが、先日のイベントで実機の展示があったようです。R7 – Fiio Japanhttps://www.fiio.jp/products/r7/...
FiiO、フラッグシップモデルの廉価版となるUSB DAC/ヘッドホンアンプ『K9』

海外で見かけたFiiOのアンプ「K9」。日本でも発売されているフラッグシップモデル「K9 Pro ESS」の廉価版であり、ミドルレンジモデル「K7」よりは上位となるUSB DAC/ヘッドホンアンプ。価格はK9 Pro ESSの6割程度でK7より2倍強高い設定になっています。K9https://www.fiio.com/k9...
FiiO 『K7』 レビューチェック ~上位と同じ完全バランス設計やTHX AAA 788+採用を特徴とするヘッドホンアンプ

2022年11月に発売されたFiiOのアンプ「K7」。「K5 PRO ESS」の上位モデルで「K9 Pro ESS」の下位モデルとなるUSB DAC/ヘッドホンアンプ。K9 Pro ESSと同じ完全バランス設計やTHX-AAA 788+の採用、それとAK4493SEQのデュアルDACチップ搭載を特徴としているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。K7 – Fiio Japanhttps://www.fiio.jp/products/k7/...
FiiO、型番どおりの立ち位置となるAK4493S DACx2/THX AAA 788+アンプx2搭載のヘッドホンアンプ『K7』

海外で見かけたFiiOのアンプ「K7」。「K5 PRO」の上位モデルであり「K9 PRO」の下位モデルとなるUSB DAC/ヘッドホンアンプ。価格はK5 PROより少し高くK9 Proより随分と安い設定になっていますが、K9 Proと同じTHX AAA 788+アンプ搭載などを特徴としています。A new starting point K7 is released on the Balanced Decoderhttps://www.fiio.com/k7...
FiiO 『K3ES』 レビューチェック ~ES9038Q2Mを搭載した小型サイズのUSB DAC/ヘッドホンアンプ

2021年9月に発売されたFiiOのアンプ「K3ES」。「K3」の後継機ともリニューアル版とも言える小型サイズのUSB DAC/ヘッドホンアンプ。「K5 PRO ESS」「BTA30 Pro」でも使われているES9038Q2MのDACチップ採用が新旧の主な違いですが、ちょっとチェックしてみます。K3ES – Fiio Japanhttps://www.fiio.jp/products/k3es/...
FiiO、DACチップを変更して再販されるフラッグシップのUSB DAC/ヘッドホンアンプ『K9 Pro ESS』

海外で見かけたFiiOのアンプ「K9 Pro ESS」。日本ではK9 Pro LTDという名で発売されたフラッグシップのUSB DAC/ヘッドホンアンプはパーツの調達が厳しいようで拠点の中国でも販売中止になっていましたが、そのパーツ=DACチップを変更したESSモデルを新たに出すようです。K9 Pro-飞傲官网https://www.fiio.com/k9proESS...
FiiO 『K5 PRO ESS』 画像など ~一部をリニューアルした据え置き型のUSB DAC/ヘッドホンアンプ

海外で発売されているFiiOのアンプ「K5 PRO ESS」。「K5 PRO」のリニューアル版ともマイナーチェンジ版とも言える据え置き型のUSB DAC/ヘッドホンアンプ。筐体の作りは何も変わっておらず変更点はDACチップの刷新でアップグレードされたと謳っていますが、ちょっと見てみます。K5PRO ESShttps://www.fiio.com/k5proESS...
FiiO、DACチップをES9038Q2Mに刷新した据え置き型のUSB DAC/ヘッドホンアンプ『K5 PRO ESS』

海外で発表があったFiiOのアンプ「K5 PRO ESS」。「K5 PRO」のマイナーチェンジ版となる据え置き型のUSB DAC/ヘッドホンアンプ。K5 PROはパーツの供給不足で国内外問わず在庫切れの状態が続いていましたが、そのパーツ=DACチップを刷新する事で実質再販の目処が立ったようです。再次提升!台式解码耳放K5 Pro ESS版现已开售-FiiO---BORN FOR MUSIChttps://www.fiio.com/newsinfo/582194.html...
FiiO、10年の時を経てリニューアルされたエントリークラスのUSB DAC/ヘッドホンアンプ『E10K-Type C』

海外で見かけたFiiOのアンプ「E10K-Type C」。同社のUSB DAC/ヘッドホンアンプといえば「K3」「K5 PRO」が日本でも発売されていますが、これはその2つよりずっと前に発売されたE10Kのリニューアル版となるモデル。USBコントローラーやUSB端子の刷新が主な変更点です。E10K-Type Chttps://fiio.com/e10ktc...