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『Bose QuietComfort Ultra Headphones』 レビューチェック ~空間オーディオやaptX Adaptive対応も特徴とするANC搭載Bluetoothヘッドホン

2023年10月に発売されたBoseのヘッドホン「QuietComfort Ultra Headphones」。「QuietComfort 45」以来となるアクティブノイズキャンセリング搭載のBluetoothヘッドホンで、「QuietComfort Headphones」よりも上位となるフラッグシップモデル。イマーシブオーディオ=空間オーディオとaptX Adaptive対応も特徴としていますが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】QuietComfort Ultra Wireless Noise Cancelling Headphones...

SOUNDPEATS、7,000円を切る第2作目のANC搭載Bluetoothヘッドホン『Space』

海外で見かけたSOUNDPEATSのヘッドホン「Space」。完全ワイヤレスイヤホンは今や大手メーカーと言ってもいい規模になっているSOUNDPEATSですが、Bluetoothヘッドホンは確か今まで一つしか出しておらず、これはおそらく第2作目となる新型モデル。正式な発表よりも先に日本Amazonで製品ページが公開されていました。【公式サイト】SOUNDPEATS JAPAN...

FiiO、JadeAudioブランドから出してきた第3作目でエントリークラスのヘッドホン『JT3』

海外で見かけたFiiOのヘッドホン「JT3」。「FT5」「FT3」に続いて第3作目となるヘッドホンは販路をオンラインに限定して割安な製品を出しているJadeAudioブランドのモデル。前2作と共通点はこれといってない新型のエントリークラスですが、価格設定は中国だとFT3の1/5程度で割安感が半端ないものです。【公式ストア】JadeAudio翡声&飞傲 JT1 高保真头戴式耳机 黑色...

FiiO、製品が出回りだした90mm平面磁界型ドライバーと特徴する第2作目のヘッドホン『FT5』

海外で見かけたFiiOのヘッドホン「FT5」。「FT3」に続く第2作目となるヘッドホンはナンバリング的にも価格的にも上位の存在で90mm平面磁界型ドライバーを主な特徴とする開放型モデル。夏ごろに日本のイベントでも出展されていたもので当時は発売日・価格とも未定になっていましたが、拠点の中国では製品が出回りだしたようです。【公式サイト】90mm Open Planar Magnetic Headphones FT5...

『ULTRASONE Signature PURE』 レビューチェック ~エントリー機でも評価が高いSignatureシリーズのヘッドホン

2023年9月に発売されたULTRASONEの「Signature PURE」。「Signature MASTER」が随分と高い評価を受けていたSignatureシリーズのエントリークラスとなるヘッドホン。最新のチューニングを施した50mm径マイラードライバーや最新のS-Logic 3テクノロジーなどエントリー機でも見どころが多いうえに価格も魅力的に映るものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Signature PURE|ULTRASONE|株式会社アユート...

『Bowers & Wilkins Px7 S2e』 レビューチェック ~24bit DSPなどアップグレードされたBluetoothヘッドホン

2023年9月に発売されたBowers & Wilkinsのヘッドホン「Px7 S2e」。「Px7 S2」のアップグレード版として登場したアクティブノイズキャンセリング搭載のBluetoothヘッドホン。デザインは変わっておらずカラーが一色増えただけですが、24bit DSPと再チューニングでクラス最高のサウンドを実現したと謳っており音質は変わっている模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】Px7 S2e オーバーイヤー・ノイズキャンセリング・ヘッ...

『SHURE AONIC 50 GEN 2』 レビューチェック ~空間オーディオが高く評価される第2世代のANCワイヤレスヘッドホン

2023年9月に発売されたSHUREのヘッドホン「AONIC 50 GEN 2」。「AONIC 50」の後継機でシリーズ第2世代となるアクティブノイズキャンセリング搭載のワイヤレスヘッドホン。Snapdragon Sound対応や空間オーディオモードも特徴としており、特に後者が音質向上の面で高く評価されているようですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】AONIC 50 GEN 2 - ワイヤレス・ノイズキャンセリングヘッドホン - Shure 日本...

水月雨、価格を抑えた廉価版と言える100mm平面磁界型ドライバーのヘッドホン『PARA』

海外で見かけた水月雨(MOONDROP)のヘッドホン「PARA」。「JOKER」に続いて通算5作目となるヘッドホンは100mm平面磁界型ドライバーを特徴とする新型モデル。そのドライバーといい重厚で高級感のあるパーツを使ったデザインといい「啓明星-VENUS」を彷彿とさせるものですが、価格はそれよりも結構抑えられています。【公式サイト】MOONDROP PARA Planar Headphone | MOONDROP Official Website...

Bose、QuietComfort 45のアップグレード版となるANC/Bluetoothヘッドホン『QuietComfort Headphones』

海外で見かけたBoseのヘッドホン「QuietComfort Headphones」。同社の新製品は「QuietComfort Ultra Earbuds」など”Ultra”と銘打った完全ワイヤレスイヤホンやBluetoothヘッドホンが最近発表されましたが、これはそれらと一緒に発表されたANC/Bluetoothヘッドホン。「QuietComfort 45」のアップグレード版となっているものです。【公式サイト】QuietComfort Wireless Noise Cancelling Headphones...

SENNHEISER、MOMENTUMの実質廉価版となる新シリーズのANC/Bluetoothヘッドホン『ACCENTUM Wireless』

海外で見かけたSENNHEISERのヘッドホン「ACCENTUM Wireless」。同社のANC/Bluetoothヘッドホンは「MOMENTUM 4 Wireless」などが出ているMOMENTUMシリーズが代表的存在で「HD 450SE」などHDシリーズからもいくつか出ていますが、これは前者のDNAを強く受け継いでいると言われており実質廉価版となりそうな新シリーズのモデルです。【公式サイト】Sennheiser ACCENTUM Wireless...

SENNHEISER、日本ではAmazon限定となる”Copper”カラーのBluetoothヘッドホン『MOMENTUM 4 Wireless SE』

2023年8月に発売されたSENNHEISERのヘッドホン「MOMENTUM 4 Wireless SE」。シリーズ第4世代モデルのBluetoothヘッドホン「MOMENTUM 4 Wireless」のカラーバリエーションモデルとなる”Copper”カラーの新製品。海外では名を変えず新カラーとして追加されている形ですが、日本では語尾に”SE”を付けた名でAmazon限定の取り扱いになっています。【公式サイト】MOMENTUM 4 Wireless | Sennheiser...

1MORE、上位と同等のANCを備えて価格を抑えた下位モデルのBluetoothヘッドホン『SonoFlow SE』

海外で見かけた1MOREのヘッドホン「SonoFlow SE」。2022年に発売された「SonoFlow」の下位モデルとなるBluetoothヘッドホン。上位と同じく”QuietMax”アクティブノイズキャンセリングを搭載している一方でLDACコーデックには対応しておらず、しかし価格は上位よりだいぶ抑えた設定になっています。【公式サイト】1MORE SonoFlow SE Noise Cancelling Headphones HQ30...

Anker、旧製品より音声リダクションが2倍強力なANCを特徴とするBluetoothヘッドホン『Soundcore Space One』

海外で見かけたAnkerのヘッドホン「Soundcore Space One」。「Soundcore Space Q45」に続くSpaceシリーズの新たなBluetoothヘッドホンは前作と同様にANC搭載やLDAC対応を特徴としていますが、内容的にANC重視と言えそうなモデル。3つ前の「Soundcore Life Q30」と比べて音声リダクションが2倍も強力だと製品情報で謳っています。【公式サイト】soundcore Space One, Upgraded Noise Cancelling Headphones - soundcore US...

QCY、下位モデルとなる最大-43dBのANC搭載&ハイレゾ対応のBluetoothヘッドホン『QCY H3』

海外で見かけたQCYのヘッドホン「QCY H3」。「QCY H4」に続く新たなBluetoothヘッドホンは型番的にその下位モデルとなるものですが、最大-43dBのアクティブノイズキャンセリングやハイレゾ対応の40mm径ダイナミックドライバーといった主な特徴はQCY H4と共通。本体のデザインはよりソニーチックな形になっています。【公式サイト】QCY H3头戴式无线降噪耳机...

水月雨、第4作目でエントリークラスとなる50m径ドライバーの密閉型ヘッドホン『JOKER』

海外で見かけた水月雨のヘッドホン「JOKER」。同社のヘッドホンといえばこれまでに3つ出ていて「啓明星-VENUS」「空鳴-Void」の2つは日本でも発売されていますが、これはその中だと一番安いエントリークラスとなるモデル。立ち位置的にどれかの下位でも廉価版でもない50m径ドライバー搭載の密閉型です。【公式サイト】MOONDROP JOKER Closed-back Professional Monitor Headphone | MOONDROP Official Website...

HIFIMAN、日本発売が決まった新バージョンの平面磁界駆動型ヘッドホン『ANANDA NANO』

2023年8月に発売されるHIFIMANのヘッドホン「ANANDA NANO」。日本でも人気を得ていた「ANANDA」の新バージョンとなる平面磁界駆動型ヘッドホンで、ナノメーター厚の極薄振動板やカラーリングなど各部が刷新されているモデル。海外では6月ごろにリリースの情報が流れていましたが、やや遅れる形で日本でも発売が決まったようです。【公式サイト】ANANDA NANO | HIFIMAN.com...

FiiO 『FT3』 レビューチェック ~抜群のコスパと評される60mm径DLC+ベリリウムドライバーの開放型ヘッドホン

2023年6月に発売されたFiiOのヘッドホン「FT3」。「K9」などヘッドホンアンプはこれまでいくつも手がけていたFiiOの自身初となる開放型ヘッドホン。DLC振動板+ベリリウムを採用した60mm径ダイナミックドライバーを主な特徴としており、付属品も充実している内容で初っ端から本気出してきた感じのモデルですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】FT3 – Fiio Japan...

HIFIMAN、SUSVARAベースの新ダイアフラムを特徴とするシリーズ第4世代の平面磁界駆動型ヘッドホン『ANANDA NANO』

海外で見かけたHIFIMANのヘッドホン「ANANDA NANO」。日本でも話題に上がる事が今でも多い平面磁界駆動型ヘッドホン「ANANDA」はバージョンアップを度々行っていたようで、これは実質シリーズ第4世代とも言われているモデル。ダイアフラムやパーツのカラーが新しくなっているようです。【公式サイト】ANANDA NANO | HIFIMAN.com...

ソニー 『MDR-MV1』 レビューチェック ~立体音響やハイレゾコンテンツに最適と謳う開放型モニターヘッドホン

2023年5月に発売されたソニーのヘッドホン「MDR-MV1」。モニターヘッドホンでも開放型ヘッドホンでも定評のあるソニーですが、これは自身初となる開放型のモニターヘッドホン。立体音響やハイレゾコンテンツに最適と謳うクリエイター向けのモデル、でもリスニング用として購入している人が結構多い模様。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】MDR-MV1 | ヘッドホン | ソニー...

QCY、最大-43dBのANC搭載やハイレゾ対応を特徴とするシリーズ第2作目のBluetoothヘッドホン『QCY H4』

海外で見かけたQCYのヘッドホン「QCY H4」。「QCY H2」に続くシリーズ第2作目となるBluetoothヘッドホン。前作は性能も機能もシンプルと言える低価格のモデルでしたが、今作は最大-43dBのアクティブノイズキャンセリング搭載やハイレゾ対応(おそらく有線接続のみ)を特徴としています。【公式サイト】QCY H4头戴式无线降噪耳机...