- 2017.12.17 -
お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.111

カチカチッとしたキータッチが特徴のメカニカルキーボード。ここ最近はキースイッチがCherry MXやkailhだけでなく色々なメーカーのものが出てきており、さらには以前だと考えられないような低価格の製品も登場したりと、あらゆる面で多種多彩になりつつある状況。キーボードファンのやり取りも日々活発に行われていますが、そのような人たちが集まるフォーラムサイトで、2017年12月に投稿されていた画像100枚をちょっと見てみます(RealforceやHHKB Proなどの静電容量無接点方式も含みます)。
お前等のメカニカルキーボード見せろよ(海外)Part.110
http://watchmono.com/blog-entry-8110.html



































































































(via imgur)
今回も画像100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。4枚目、REALFORCE RGBは光っていなかったら、この機種だと気づくのに少々時間がかかる。18枚目、テンキーが左側にあるタイプはA4 TECH以外にも存在していたのね、かなり昔のものっぽいけど。22枚目、これ光りモノとしては究極とでも言えそうなテンキーレスですなぁ。23枚目、Duckyの干支2017モデルはどうやら新型(Ducky ONE 2)をベースにしていたようです。35枚目、この特集はこの記事で今年ラストだけど、エレコムのトラックボールをお供にしている人は今年に入って本当に多くなった気がする。42枚目、TEXのメカニカルはTEX Yodaシリーズが注目されているけど、そういえば市販品はこの1台(TEX60)しか出していないんだよなぁ。43枚目、AJAZZのAK33 RGBは今でも日本で安く売っているし、低価格の中華メカニカルにしてはなかなか良い出来のものではないかと。62枚目、REALFORCEの新型が出た後に旧型を見ると、16年前という相応の年季を感じたりもする。70枚目、このあたりからあのTEX Yoda IIの入手者がぞろぞろと・・・・。98枚目、そのTEX Yoda IIはキット品の形でも注文を受けていたので、最近増えつつある自作erはこちらを選んだ人も多かったようで。