ビット・トレード・ワン 『ゲーミングカスタムキートップセット BFRKC』 レビュー

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2017年3月に発売されたビット・トレード・ワンの「ゲーミングカスタムキートップセット BFRKC」。
表面は特殊な加工がされたラバー素材で、印字がキーバックライトを透過する作りにもなっている、ゲーム用のCherry MX系キーキャップ。現物を試す機会をいただいたので、自分なりのレビューでもしてみます。

ゲーミングカスタムキートップセット”BFRKC” | Bit Trade One, LTD
http://bit-trade-one.co.jp/product/bitferrous/bfrkc/






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まずは開封して中身を確認。ゲームでよく使うキー(1,2,3,4,5,6,Q,W,E,R,A,S,D,F)とカーソルキーの計18個、それプラスチックタイプのキー引き抜き工具が付属。このキーキャップセットの仕様・特徴は、キーピッチ:19mm、材質:ラバー&ダブルインジェクション光透過型ABS樹脂、生産国:台湾、滑り止め効果が期待できるチェッカリングを上面に採用、自社のキーボード(BFKB92UP2/BFKB109UP1)もしくはCherry MX系のメカニカルキーボードに装着可能、など。カラーラインナップはブラック・ブルー・レッド・イエローの4色あり、今回選んだのはご覧のとおりレッド。・・・・続いて各部を見ていく事に。






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キー表面。上面と側面はラバー素材になっており、上面は前述のとおりチェッカリングの加工、印字はそれぞれの文字をカットしている作り。






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キー裏面。見えない部分なのでラバーの接着部などあまり気を使った作りにはなっていませんが、接着具合はしっかりしているので品質的には問題なし。ABS樹脂の材質は一般的なキーバックライト搭載用と比べて透明度は高くなく、半透明というより白っぽい。






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トップ=上面。チェッカリングの加工はややギザギザした凹凸になっており、ラバー素材でも指先が吸い付くような感触ではなく、グリップは程よく効いているのだけれども指を離す際は摩擦みたいな抵抗がほとんどない絶妙な手触りになっている。指を瞬時かつ頻繁に動かすゲームには確かに良さそう。






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各列のキーを並べた状態(左から順に[1][Q][A][←])。それぞれ高さが違っており、要はステップスカルプチャー構造のキーボードに合わせた作りになっている。汎用タイプと言えるのでよほど特殊な形状のキーボードでなければ問題なく使えるかと。ただしカーソルキーだけはトップの傾斜が通常よりもキツイです。






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通常のキーキャップとの比較。自分が所持している一般的なCherry MX系と比べてみると高さや形状は微妙に違っている、でも気になるほどの差ではないと思います。






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通常のキーキャップとの比較(カーソルキー)。前述のとおり傾斜がキツイ作りになっているので、その分だけ前方が高めの形状に。






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重量。コンマ単位で量れるスケールを持っていないので正確な数値はわかりませんが、何の加工もされていないプレーンのABS樹脂製よりは重い。2色成形のタイプと同じくらいでしょうか。






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装着。キースイッチはメンブレンだけれどもCherry MX系のキーキャップはOKの「BFKB92UP2」に取り付けてみる。スタンダードなテンキーレスですし、そもそもこのキーボード用とも言えるキーキャップなので当然合います。






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装着(1~F)。BFKB92UP2のキーキャップはトップが丸っこい作りになっているので結構違うように見えますが、こちらはゲーム専用に作られたキーキャップですから多少なり違いがあって当然かな。あと、キーバックライト無しでも印字の視認性は十分です。






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装着(カーソルキー)。キー単体で比較するとトップの傾斜は結構違っていましたが、装着して触れてみるとそこまで劇的に違うものでもなかったりする。前方が少し高いと感じる程度でしょうか。






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装着その2。次にCherry MX系のメカニカルでもキーボードではなくゲーミングキーパッドの「T9 Plus (DN-913996)」に取り付けてみる。RazerのOrbweaverとは違ってゲームでよく使うキーを大体そのまま載せている左手用デバイスですが、これには想像以上に似合っていて好印象。元のキーキャップがチープな質感なので良いドレスアップにもなります。






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装着その2(キーバックライト点灯時)。このキーキャップのウリでもある透過型。実際に点灯してみるとこれまた想像以上にキレイ。チープなものだと文字にムラができる光り方をするのですが、これはどのキーもそんな事なく均等にキレイです。キーバックライトが単色でもフルカラーでも鮮やかさを損ねず発光してくれます。






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最後に使用感。上記で述べたとおりトップはややギザギザしたチェッカリングの加工がされているので、通常のキーとは指先の感覚で判別しやすくゲーム用としては絶妙な手触りになっている。あと、キーの表面をラバー素材で囲っている効果というべきか、通常のキーキャップより若干抑えられた打鍵音になっている感もあり。少なくとも今回試したT9 Plusの標準キーキャップとはそのあたりの差が明白で、kailh青軸だと”ガチャガチャ”から”カチャカチャ”くらいには打鍵音が変わっている。ゲームプレイ時に何かしら変化がほしい人には、その要望に多少なり応えてくれるアイテムだと思います。

ラバー素材が使われているゲーム用のキーキャップといえばCorsairのメカニカルキーボードなどで付属しているのを見かけますが、単体で販売されているものは海外に目を向けても多くは存在していなかったはず。それに加えて透過型のタイプはさらに限られるというか、もしかしたら現状これだけかもしれない(自分の知る限りでは他に見かけない)。こういうアイテムが数少ない日本でこのような稀少と言えるキーキャップを出してきたのは、面白いところを突いてきたなと正直思う。実売価格は現在2,000円弱で販売中、キーキャップの品質と個数を考えれば妥当ですね。







  

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