SteelSeries 『Apex M800』 レビュー ~キーバックライト機能~

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2015年8月に発売されたSteelSeriesの「Apex M800 Customizable Mechanical Gaming Keyboard」。
独自のメカニカルキースイッチ”QS1”採用、デュアルプロセッサー搭載による256キー同時押し対応、Apexシリーズらしいシームレスな薄型デザイン、フルカラーでカスタマイズ可能なキーバックライト搭載、などが特徴のゲーミング・メカニカルキーボード。前回は外観をメインに触れていきましたが、今回はキーバックライトの機能や設定について触れていきます。

SteelSeries 『Apex M800』 レビュー ~外観~
http://watchmono.com/blog-entry-5589.html






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キーボードの設定を行うためにはSteelSeriesのソフトウェア”SteelSeries Engine 3”を導入する事がまず前提。公式サイトに行けば置いてありますので、それをダウンロード→インストールすればOK。ちなみに自分が導入してから何度かアップデートがあり、この時点のソフトウェアバージョンは3.4.2、キーボードのファームウェアバージョンは1.24.0.0。で、インストール完了後に起動すると、画像のような選択画面が表示される。[機材]のカテゴリはPCに接続しているSteelSeriesのデバイス一覧が表示され、設定を行いたい機器を選択する場所です。






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[ライブラリ]のカテゴリは登録したプロファイル一覧が表示される。ここから特定のソフトウェア(それを起動するとプロファイルが自動的に切り替わる)を選択して新たに追加する事も可能。






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[GAMESENSE]のカテゴリはGAMESENSE(ゲーム内のアクションに応じてキーボードが独特な光り方をする機能)に対応したタイトルの一覧表示、それとちょっとした設定の変更が可能な場所。詳細は公式ブログに内容や動画が掲載されているので、そちらを参考に。現在対応しているのはCounter-Strike: Global Offensive(CS:GO)、Dota 2、Minecraft、の3タイトル。ちなみにこれらは最初(キーボード登場時)から対応していたわけではなく、最近のアップデートで対応されたもの。現在進行形という感じなので、他のメジャーなタイトルも後から対応されるかもしれません。






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[機材]のカテゴリからこのApex 800を選択すると、キーボードの設定画面に移る。かなり横長な表示なので、ここでは分割して見てみる事に。中央にはキーボードの画像が表示されて、各キーの選択はそれをクリックすればできるようになっている。左端にはプロファイル一覧が表示されて選択できる[設定]の項目がある(下のボタンを押すと非表示にする事も可能)。キーボード画像の左隣にはあれこれカスタマイズできるツール欄が備わっている。






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キーボード画像の右隣にはイルミネーションモードのテンプレート欄があり、その下にはNum Lockなど特定のキーのカラー設定が可能。ここについては後述。また、キーボード画像の上には[キーバインド]・[イルミネーション]の項目があり、前者を選ぶとマクロ登録・キー割り当ての設定画面に、後者を選ぶと今回触れているキーバックライトの設定画面になります。






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ツール欄にあるアイコンは一般的なペイントソフトと似たような内容で、キーを選択する方法は3種類、キーに設定を適用する方法は2種類あり。その他に消しゴムのアイコンで設定を消す=初期状態に戻したり、スポイドのアイコンで設定をコピーしたり、本当にペイントソフトを使うような感覚です。






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キーを選択する3種類のアイコンについて触れると、矢印アイコンの個別選択はクリックで1個1個選択できる。また、クリックしたままでキーをなぞっていけば、連なる形で複数選択する事が可能。






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点々四角アイコンの範囲選択はキー上でクリックして表示される枠を広げると、その範囲内のキーをまとめて選択できる。






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星棒アイコンのエリア選択は同じ設定が適用されているキーだけをまとめて選択できる。・・・・選択系のアイコンについては以上。






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ツール欄の色が付いた大きな■をクリックすると色の編集画面=パレットが表示され、色の選択はここで行う。この設定もペイントソフトみたいな感じで、RGB値やHTMLカラーコードでの選択もあります。






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キーの発光パターンは5種類+無効化から選択が可能。小さく効果?と書かれている欄をクリックすると一覧が出てきて、それから選ぶ形。また、欄の右隣にある?マークをクリックすると各パターンの説明が表示されます。






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発光パターンについて一つずつ触れていくと、[ステディー]は常時点灯=カラーが固定されて光るだけのパターン。






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[ColorShift]はその名のとおりカラーがシフトして発光するパターン。設定項目が色々あるので簡単に説明する事は難しいですが、シフトするスピードを変更できたりウェーブモードを選択できたり、まぁ色々な事ができます。






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[ブリーズ]は息を吐くような点滅の仕方をする、俗に言うブレスモードのパターン。単に点滅するだけでなく点滅するスピードを変更できたり、色が順々に変わって点滅させる事ができたり、均一ではなく変動的な点滅をさせる事も可能。






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[反応キー]はキーを押すと発光したり変色するパターン。押した後は元の状態へ次第に戻っていく形ですが、その戻るスピードも変更する事が可能。






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[クールダウンタイマー]は言葉だけで説明するのはちょっと難しい内容ですが、[反応キー]の応用パターンみたいな感じで、例えばF1キーのバックライトをF12キーを押す事で発光・変色させるような事ができる。キーを押してから元に戻るまでの時間を設定する事も可能。






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[イルミネーション無効化]はバックライトを一切光らせない場合に使う項目。・・・・発光パターンについては以上。






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右側にある[テンプレート]の欄にはイルミネーションモードのテンプレートが19種類並んでいる。FPSを選択したい場合はそれをクリック→[使用]ボタンを押せばOK。ちなみにキーバックライトの設定は真っ新な状態=新規から行う事はできず、テンプレートから選んでそれに上書きする形です。イルミネーションモードの詳細については別記事で。また、その下にある[キーをロックする]の欄はCaps Lock、Scroll Lock、Num Lockが有効時に判別できるようバックライトの設定ができるようになっている。これをオンにしていると上記の有効時は強制的に設定したカラーで固定されます。・・・・”SteelSeries Engine 3”の基本的なキーバックライト設定は以上です。






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また、先日あったアップデートでゲームモードが追加され、キーボード上でアナログチックなゲームがプレイできるようにもなりました。この時点のラインナップは[Lights Out]・[Minesweeper]・[Snake]の3つ。






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[Lights Out]はテンキー部で遊ぶ有名な消灯パズルゲーム。どういう内容かは検索してください。






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[Minesweeper]も有名なゲームですから説明不要でしょう。キーボード上の内容に関しては画像の説明どおり。最初はなんかよくわからない感じでしたが、ある程度触れれば把握できると思います。






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[Snake]は俗に言うヘビゲーム。1~Zの4列がゲームエリア、カーソルキーでヘビを操作する形。これも有名なゲームですから内容はここで説明するより検索した方が早いかと。・・・・ゲームモードについては以上、こういうオマケみたいな機能も今後のアップデートで増えていくかもしれません。






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最後にキーボード上のバックライト機能について少し触れると、上記でも書いたCaps Lock、Scroll Lock、Num Lockの有効時にカラーをロックする設定は、例えばホワイトで設定したらご覧のとおり有効時にはホワイトで発光する。無効時は通常の設定が適用されます。






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もう一つ、SteelSeriesのロゴマークが入ったFnキーを押すと、輝度調整・メディアキー・Windowsキー無効が備わっているキーだけが光る仕組みになっている。こういうちょっと気の利いた機能もいいですね。・・・・キーバックライトの機能や設定については以上で終了。これに限らずどのソフトウェアにも言える事ですが”百聞は一見にしかず”で、実際にいじってみないと内容は把握できないと思う。でもそんなに難しくはない、むしろ簡単な方なので適当に使っていればそんなに時間はかからず理解できるのはないかと。次回はイルミネーションモードがどういう光り方をするか、その詳細をレポートする予定です。

<続き>
SteelSeries 『Apex M800』 レビュー ~イルミネーションモード Part.1~

http://watchmono.com/blog-entry-5609.html




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