SteelSeries 『Apex M800』 レビュー ~外観~

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2015年8月に発売されるSteelSeriesの「Apex M800 Customizable Mechanical Gaming Keyboard」。
独自のメカニカルキースイッチ”QS1”採用、デュアルプロセッサー搭載による256キー同時押し対応、Apexシリーズらしいシームレスな薄型デザイン、フルカラーでカスタマイズ可能なキーバックライト搭載、などが特徴のゲーミング・メカニカルキーボード。サンプル品を試す機会をいただいたので、ここでは外観をメインに触れていきます。

SteelSeries Apex M800 Customizable Mechanical Gaming Keyboard - SteelSeries
http://steelseries.com/jp/products/keyboards/steelseries-apex-m800-customizable-mechanical-gaming-keyboard






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まず製品概要について。このキーボードの仕様は、キースイッチ:SteelSeries QS1、押下圧:45g、キーストローク:3mm(反応/リセット:1.5mm)、キー耐久性:6000万回、キーレイアウト:フルサイズ/日本語配列、ケーブル長:2m、サイズ:幅510x奥行き174x高さ41mm、重量:1390g。保証期間は1年間。ちなみにパッケージはかなり大きいというかロングサイズで、そこに書かれている説明は英語メイン(日本語も少しだけ書いてある)。

キーボードの特徴は、従来のタイプより反応が25%速いと謳っているメカニカルキースイッチ・QS1採用、フルカラーで1キーごとにカスタマイズ可能&イルミネーションモードも多彩に備えたキーバックライト機能、複雑な内容でも簡単に設定できるマクロ機能、 万が一の事態でもラグの発生を抑えて256キー同時押しにも対応したデュアルプロセッサー搭載、人間工学に薄型デザイン、など。






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開封して中身を確認。キーボード本体・交換用キーキャップ・ゴムスタンド・スタートガイド・ステッカー、といった内容物。今回手にしたのはサンプル品なので、市場に出回る製品と微妙に違う点があるかもしれません(保証書は付いていませんでしたが、通常の製品は多分パッケージに貼られるのではないかと)。・・・・続いてキーボードの各部を見ていく事に。






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前面全体。キーレイアウトはスペースキーまわりが特徴的な配置になっていますが、他の部分は至ってスタンダードなフルサイズ。マクロキーは左側に6個搭載。ちなみに右上にあるSteelSeriesのロゴもバックライト搭載でカスタマイズできたりします。





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裏面全体。中央部は光沢パネルになっていて、そこに型番やシリアルナンバーが記載されたラベルが貼られている。左右の4ヶ所には丸型のゴムスタンドが搭載。後方の2つは高さが調整できるよう交換可能です。






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側面全体。一見薄型で浮いているような形状をしていますが、実際はそれなりの高さがある。左右どちらにもLEDラインが搭載されていて、カラーやモードの設定は上記で触れたSteelseriesのロゴと連動する形になっています。






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前面左側。キートップの刻印はご覧のとおり半角/全角や無変換など一部のキーは日本語になっていますが、かな文字は入っておらず。個人的にゲーミングキーボードでかな文字は不要と思っていますから好印象。






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前面右側。スペースキー右隣の6キーを除けば至ってスタンダードな配列。キーバックライトの輝度調整やメディアキーはFn経由でF5~F12のエリアに備わっています。






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マクロキー。(0)~(5)の刻印が入った合計6個で、通常のキーから少し離れた左側の位置に搭載。ここもキースイッチは言うまでもなくQS1が使われています。






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スペースキー。Apexシリーズ共通の特徴となっているこの大型サイズはとにかくデカイの一言。大抵のキーボードは日本語配列版だとスペースキーが英語配列版より小さくなっていますが、これに限っては英語配列版と同じサイズになっている。寸法を測ってみると、およそで縦37x横98mm。






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スペースキー右隣の6キー。日本語配列でもスペースキーの大型サイズを維持したしわ寄せがここに来た感じで、通常のキーよりも小さく縦長になっている。短所と言えば短所ですが使っていて致命的に感じる事もありませんし、従来のApexシリーズ機(メンブレンモデル)に比べれば6キーが均等になっている分まだマシでしょうか。






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メカニカルキースイッチ”QS1”。定番のCherry MX系とはまったく異なる新構造で、中央部に大きめのLEDが搭載されている。ちなみにキースイッチ自体も薄型になっていて、高さはCherry MX系の2/3くらい。あと、よく見るとSteelSeriesのロゴと並んでkailhのロゴも入っている、要はゲーミング・メカニカルキーボードで最近シェアが高まっているkailh製のスイッチですが、Cherry MXクローン扱いされていたタイプとは違って完全オリジナルです。






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キーキャップ。ここもCherry MX系のタイプに比べるとかなり薄型になっている。薄型デザインを謳っていますが、それを実現させた立役者はキースイッチとキーキャップでしょう。材質はキーバックライト搭載のモデルでよく使われているABS樹脂です。






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背面中央部。ケーブルが出ている左右にUSBハブを搭載、どちらもUSB 2.0です。






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ゴムスタンド、2種類あり。1個は最初から取り付けられている通常タイプ、もう1個は通常より約7mm高いタイプ。着脱は手で簡単にスポッと嵌める&外す事が可能。推奨はしませんが通常タイプでも傾斜がかかった形になるので、極力フラットな方がいいという人はゴムスタンド自体を付けずに使う方法もアリ。






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裏面のラベル。型番やシリアルナンバー、その他諸々が記載されている。ラベルまわりの光沢パネルには保護シートが貼られていますが、見える部分ではありませんし貼ったままでも使用に影響はないので、別に剥がさなくてもOK。






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ケーブル。網巻き仕様のメッシュタイプで太さはそれなり。USBコネクタは2個備わっていますが、USBハブを使わないのであれば1個つなぐだけで接続できます。






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付属品のキーキャップ&ステッカー。キーキャップはMac向けの刻印が入っているもの、PCがWindowsなら使う機会はないでしょう。ステッカーはロゴ3種類のクリアタイプ。






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スタートガイド。わずか7ページで内容はものすごい簡素というか、「詳しくはWebで!」みたい事しか書いてありませんから見なくてもいいです。






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キーバックライト発光状態(全体)。機能面などの詳細はまた今度触れますが、フルカラーでちゃんと光ります。光量は目に刺さるようなハイライトレベルを求める人には物足りないかもしれない、でも薄暗いとは感じない適度な光具合ですし、万遍なくキレイに発光するので出来は良いと言えるでしょう。






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キーバックライト発光状態(アップ)。キートップの刻印はムラがなく本当にキレイで鮮やかに光る。斜め横から見ると光を受けているキースイッチが少し見えはしますが、光が漏れているという感じではなく、キートップの鮮やかさを台無しにする事もない。キーバックライトの見栄えはトップクラス、なんというか品があります。






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側面発光状態。キートップほど鮮やかではありませんが、十分キレイに光ります。その光景はカッコイイと思える反面、イロモノさを感じさせる部分でもあり。






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・・・・今回はここまで。続きはキーバックライトの機能やイルミネーションモードの詳細など近いうちにレポートする予定です。この時点でキーボードの感想を簡単に述べると、キースイッチの感触はCherry MX赤軸に近いと事前情報で聞いていましたが、そう言われればそうかもなぁという感じ。赤軸よりキータッチは微妙に軽くキーストロークは浅く、そして打鍵音は静かな印象(カチャカチャ響く音が抑えられている)。あと、このキースイッチ&キーキャップで実現した”薄型メカニカル”は使用感からしてもニュータイプと言える。大手ゲーミングデバイスメーカーのフラッグシップ機としては後発になったけれども、この出来なら遅れを取った形にはならないでしょう。

<続き>
SteelSeries 『Apex M800』 レビュー ~キーバックライト機能~

http://watchmono.com/blog-entry-5604.html




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