左手用デバイス『Razer Orbweaver』のキースイッチ&LEDを交換する作業手順

Orbweaver_Demolition_14.jpg


2013年3月に発売されたRazerの左手用デバイス「Razer Orbweaver」。
Cherry MX・青軸のキースイッチを採用した、現時点で唯一無二となるメカニカル・ゲーミングキーパッド。
その青軸は人によって好き嫌いが分かれるもので、交換している人もたまにいる。以前に分解する様子を
撮影した動画を見かけましたが、それよりさらに詳しく最初から最後までの作業手順が公開されていたので
ちょっと見てみます。

左手用デバイス『Razer Orbweaver』の分解動画
http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-3022.html






Orbweaver_Demolition_15.jpg


まず最初にやる事は裏面のラバーシートの取り外し。ここにネジが隠れているので取り外しは必須。
ただし全て外さなくてもいいようで、緑のラインで囲んだ5カ所だけでOK。赤のラインはそのままで。






Orbweaver_Demolition_16.jpg


ラバーシートを取り外す際に使う工具は、プラスチック製のフックを使うといいとのこと。今回使っているのは
iPhone開封ツールキットに付属している一つ。日本でも探せば安く売っています(キットが300~400円くらい)。






Orbweaver_Demolition_17.jpg


ラバーシートを外したら、続いてそこに隠れていたネジを外す(緑で囲んだ6ヶ所、赤は外さなくてOK)。
ちなみにこの画像、外さなくていいラバーシートも外していますが、ご覧のとおり下には何もありません。






Orbweaver_Demolition_18.jpg


次にパームレスト部のカバーを外す。ここもフックを使って矢印の部分を順々に開けていくとキレイに外れる。






Orbweaver_Demolition_19.jpg


カバーを外したらサムモジュールのアーム部を取り付けているネジを外す(緑で囲んだ6ヶ所)。






Orbweaver_Demolition_20.jpg


サムモジュールのアーム部を外したら、お次は緑で囲んだ3ヶ所のネジを外す。裏面の分解作業は以上。






Orbweaver_Demolition_21.jpg


裏面の分解作業が一通り終わったら、フックを引っかけてパームレストを外す。






Orbweaver_Demolition_22.jpg


パームレストに続いてキーパッド部もフックを引っかけて外す。






Orbweaver_Demolition_24.jpg


以上の作業で筐体の分解は完了。引き続き基板の部分に手をかけます。






Orbweaver_Demolition_25.jpg


基板の部分でまずやる事は左下のコネクタを外す。これは手で引っ張ればOK。






Orbweaver_Demolition_26.jpg


その次は右隣にあるリボンケーブル。ここは黒い部分のラッチをフックで持ち上げればOK。






Orbweaver_Demolition_27.jpg


コネクタ&ケーブルを外し終わったら基板のネジ(緑2ヶ所)を外し、左にあるノッチ(黄2ヶ所)を押して
スライドさせれば取り外せる。






Orbweaver_Demolition_28.jpg


基板を取り外したところまでいけば、分解はある意味完了。今度は交換作業に入ります。






Orbweaver_Demolition_29.jpg


必要な工具は、はんだごて・はんだ・はんだ吸引機・水を吸わせたスポンジ・ラジオペンチなど。






Orbweaver_Demolition_30.jpg


交換でまずやる事はLEDの取り外し。基板裏の緑で囲んだところがLEDが取り付けられている部分。
ここのはんだを溶かして外します。






Orbweaver_Demolition_31.jpg


LEDを外し終わったら、今度はキースイッチ。Cherry MXのタイプは丸ごと取り外さなくても上部のカバーを
開けるスイッチの部分だけ交換すればOKとのこと。






Orbweaver_Demolition_32.jpg


その上部のカバーを開ける際に最適な工具、それは文房具のダブルクリップ。掴み手の部分を変形させて
カバーの穴にはめると簡単に外す事ができるようです。






Orbweaver_Demolition_33.jpg


カバーを外したら青軸のスイッチを取って、用意した好みのスイッチを入れ替える。






Orbweaver_Demolition_35.jpg


それを20個繰り返せばキースイッチの交換は完了。意外と簡単に思えたり。






Orbweaver_Demolition_36.jpg


キースイッチ交換の作業が終わったら、取り外したLEDを逆の手順で戻す。LEDのカラーを変えたい場合は
この段階で用意したものを取り付ければOK。”3mm LED”で検索すれば、同じ形のものが安く売っています。






Orbweaver_Demolition_37.jpg


LEDの取り付けは、LEDを挿し込む、はんだを付ける、余った部分を切る、で多分OK。






Orbweaver_Demolition_38.jpg


以上の作業が終わったらLEDが点灯するかリボンケーブルをつないで確認。OKなら分解した逆の手順で
全てを元に戻します。






Orbweaver_Demolition_39.jpg
(via imgur/KBDMania)

無事完了。今回の交換内容はキースイッチが赤軸×茶軸のミックス、LEDがホワイトに。それにしても
こういうキーバックライト搭載のキーボード類は、LEDのカラーを変えるだけで見た目の印象がガラリと
変わりますから面白い。必要なものを用意して手順どおり行えばそこまで難しくなさそうですし、青軸が
やっぱり合わないというユーザーや青軸がネックで購入を控えてる人は、自力で解決するのもアリかと。
余談ですが最近のRazerの動きから察するに、オリジナルキースイッチ(緑軸・橙軸)&マルチカラーLED
採用のリニューアル版が出る可能性、もしかしたらあるかもしれません。







  

- ヲチモノ -


ここは個人的に気になるモノを色々とチェックしてます。PC・ガジェット・デジモノ・家電・自転車・アニメ・ホビーなど、ジャンルはフリーダム。たまに買った物をレビューしてます。ブログはいつも試行錯誤中。御用の方はメールフォームかTwitterの方へお願いします。

webtreatsetc-blue-jelly-twitter-logo-square.pngwebtreatsetc-blue-jelly-rss-cube.png

WWW検索 ブログ内検索

- スポンサードリンク -

- カレンダー -

- アーカイブ -

12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09